なんか、さっき教員採用試験の不正は防げるかみたいなニュースが未だに流れているけれど
教員の地方公務員と考えれば、地方公務員ほど縁故、コネ、圧力が純然とある採用試験はないでしょう。

地方公務員の採用や天下り関連の外郭段階の採用についてはだれもニュースとして追いかけないのかねえ。

どの地域でも市町村採用は縁故、コネ当たり前だと思うのですが、
先生だけピックアップするのはかわいそすぎる・・・。

まあ、成績関係なく先生はやれるってことです。逆に今の教員採用試験のあり方が不思議
社会人経験無しで、学校まじめに行っていた人だけの集団に「創る力」「壁を越える力」は体験している人の方が
少ないのでは・・・。

となると先例主義・マニュアル主義になりやすいわけで、頭でっかちな抽象的な議論をしている様な気がしている。

そういえば中学生の卒業式や高校の卒業式に国歌・日の丸に反対していた先生は、生徒にその自分のやっている意義を伝えることをしなかったなあ。

 自分が正しいと思うことは次世代に伝えなきゃ。堂々と卒業式の前に教師討論会を生徒に公開して見せたら良いのに。そうすれば自分で考え出す生徒も出てくるでしょう。