前の風邪原因のつづき

風邪というのは色々な種類のものがあるとおもいますが、一番多いのは手や口、傷口などから入ってきた雑菌やウィルスが原因ではないでしょうか? だからこそ感染経路にあたる手洗い、うがいと抵抗力を失わない為の規則正しい生活と食生活が求められているのだと思います。

 が、感染経路の一つ 口それも口呼吸は私はコレを鼻呼吸中心にすることができていません。
寝ているときはほとんど口空けて涎垂らして寝ています(藁

 これは子どもの時、中耳炎関係で長い間鼻たれ小僧の時期が長かったのと
「歯並び」に影響されているからです。

 私の口は今でも上の歯は普通の人より2本少ない状態で並んでいます。
(実際には生えている本数は正常にありますが2本は歯の裏に生えて2枚歯のようになっているのです)
 
 小さいころはものすごい出っ歯でした。タイムボカンのボヤッキーを地でいっていました。
ただ、母は歯列矯正は骨の形成に悪影響が出るというのと父親が同じような歯並びで大人の段階では
正常になっていたので問題ないだろうということでそんままで成長しました。

 歯の並び自身はバラバラでしたが大人になった今では極端な出っ歯という形には見えなくなりました。

ただ前歯が上向き出っ歯でいると当然唇も上がり気味(開き気味)になってしまいます。
今でもたまに「何ニタニタしてるん?」と全然そのような感情のない時に言われて「えっ」と思うときがあります。


 前置きが長くなりましたが
 私は口呼吸が中心です。長年上唇の筋肉が上を向いている状態が普通なのです。
 そのため油断をすると喉のリンパや扁桃腺あたりをやられやすいのです。

 そのために鼻呼吸に変えていこうかと思っています。
 鼻呼吸=腹式呼吸です。 腹式呼吸はついでにおなかの筋肉も動くので腹回りが減るに違いない!


 頑張ります。

 今年のいずれかのNPO法人現代朗読協会の朗読基礎コース でマスターしようと思っています。



本日は確定申告をe-Taxで行うための住基カードと電子認証の申請を行ってきました。
さすがに混んでますね。
 でも確定申告のe-Tax便利ですね。書類提出不要というのが凄い! でもいいのか?

その後オフィスに帰ったあととある出版社から著者許諾済み作品のオーディオブック化拒否の
連絡が・・・・
理由は自分たちの取り分が少ないから、現状の市場ではどんなに交渉しても自分たちの
求める金額には届かないだろうからと交渉の打ち切り通告でした。

 残念な結果に終わりました。
 ただ、やっぱり著者の利益を版元(出版社)がコントロールするのはどこまで許されるのか?
 問いかけざるを得ません。

 青空文庫、ブログ、携帯小説、Mixi、YouTube、アクトビラ・・・昨日より今日、今日より明日と
著作権の向き合うところが増えています。それを出版業界は特定の巨大な利益を産むジャンルだけを仲間として
迎え入れ、それ以外のコスト(自分達の動く労働力相応の金額)が合わないビジネスに関して
どう動くのか?


 出版界がこれからのメディアの主であるか従であるか問われるような気がしてなりません。