本日は大手出版社の著作権責任者との打ち合わせと配信でお世話になっているリッスンジャパンのご担当者様に挨拶。

著作権部隊とのお話ではトップクラスの方と率直に意見交換。
まだ、だれも知り得ていないオーディオブックは活字文化を阻害するのかどうか?
オーディオブック化の著作権許諾要請に対して出版社はどのように対応していくべきなのか?

主にこの2点について話を行いました。
話の結果については、お話しできない点が多いのですが、大手出版社が共通に抱えている、
そしてさけて通れない問題がーディオブックの許諾にも関わっているのがよくわかりました。

5年かけて解決していく問題だなあと感じました。



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音楽配信大手リッスンジャパンは、ごく初期からオーディオブックを取り扱っていただいたサイトで
担当者交代に変わるご挨拶とオーディオブックの情報交換を行いました。
楽曲ギフトやEdy決済が使えるなど使い勝手の良いサイトです。
ことのは出版の作品はほとんどiTunesと同時にWMA方式として公開されます。

今後のオーディオブックのさらなる集客を期待したいです。