こんにちは、子どもと女性のためのコーチ 黒田晴美です。
金曜日は、『日常の小さなイライラから解放される「箱」の法則』の著者、
アービンジャーから認定ファシリテーターの方をお迎えして、
神戸で初めての「箱会」を開催することができました。
箱会とは、箱の法則について語る会
「知っている」のと「できる」のは違う箱についてのあれこれを
ざっくばらんにみんなでシェアしあいます。
以前は大阪で箱会を開催していたのですが、
会場としてお借りしていた会社がお引越しをすることになり、
そのまましばし休止状態でしたが、
今回、神戸の会社様をお借りして、
久しぶりに関西で箱会を開催
懐かしの大阪箱会メンバーも、
新しくはじめましての方も、
続々と集まって下さり、嬉しい限り
実は驚きのハプニングがあったのですけど、
皆さん、揃いもそろって
「おもしろいやーん」
「やってくれるわ～」
「さすがやな」
と、瞬時に笑いに変え、大盛り上がりしてしまう様子に
『箱から出た姿』を感じることができました。
箱セミナーに出たり、箱の本を読んで、
「箱に入ってしまう仕組み」はわかったけれど、
「箱から出る方法」がまだよくわからない・・・
そんな参加者の声を受けて、
それぞれが箱から出ることができたエピソードや、
今なお、箱の中にいる気持ちをシェアしてくださいました。
中には、仕事だと箱から出ることができるけど、
ついつい家族には箱に入ってしまう、というお話も。
私自身、いっぱい箱に入っています。
「私は絶対悪くない
」
という箱の中の世界が気持ちよすぎて、
箱の中で、出ないもーん
と膝を抱えていることもあります。
何で理解できないんだとお仕事関係の人に対して
箱に入ってしまうことも正直あります。
子どもに対しても、もちろん。
そして何より、夫に対して。
箱から出る方法は、まだよくわからないけれど、
結局、相手とどういう関係を結びたいかかもしれません。
本当に１００％自分が正しく、
１００％相手が悪いのなら、
箱に入ったままでもいいのかもしれません。
ただ、現状が最悪の人間関係でも
これまでに少しでも相手にお世話になったことはなかったか、
相手に迷惑をかけたことはなかったか、
相手を粗末に扱ったことはなかったかを振り返ってみると、
相手に対する感謝の気持ちが出てきたり、
申し訳なく思ったり、
反省したりする気持ちが出てきます。
その時に始めて、相手を人としてみて
相手を尊重する気持ちが出てきたら、
自然と箱から出られるのかもしれません。
箱会が終わった後は、裏箱会（懇親会）も開催しました。
遠方からの参加で泣く泣く帰られたおふたり以外は全員参加してくださり、
それぞれのお時間が許す限りまで、語り合いました。
次回は、8月5日（箱の日）に同じ場所、時間で開催いたします。
箱マニアの方、
箱をもっと知りたい方、
箱に興味がある方、
そして箱ってよくわかんないんだけどという方、
どなた様でも大歓迎です。
あなた様のお越しをお待ちしております
金曜日は、『日常の小さなイライラから解放される「箱」の法則』の著者、
アービンジャーから認定ファシリテーターの方をお迎えして、
神戸で初めての「箱会」を開催することができました。
箱会とは、箱の法則について語る会
「知っている」のと「できる」のは違う箱についてのあれこれを
ざっくばらんにみんなでシェアしあいます。
以前は大阪で箱会を開催していたのですが、
会場としてお借りしていた会社がお引越しをすることになり、
そのまましばし休止状態でしたが、
今回、神戸の会社様をお借りして、
久しぶりに関西で箱会を開催
懐かしの大阪箱会メンバーも、
新しくはじめましての方も、
続々と集まって下さり、嬉しい限り
実は驚きのハプニングがあったのですけど、
皆さん、揃いもそろって
「おもしろいやーん」
「やってくれるわ～」
「さすがやな」
と、瞬時に笑いに変え、大盛り上がりしてしまう様子に
『箱から出た姿』を感じることができました。
箱セミナーに出たり、箱の本を読んで、
「箱に入ってしまう仕組み」はわかったけれど、
「箱から出る方法」がまだよくわからない・・・
そんな参加者の声を受けて、
それぞれが箱から出ることができたエピソードや、
今なお、箱の中にいる気持ちをシェアしてくださいました。
中には、仕事だと箱から出ることができるけど、
ついつい家族には箱に入ってしまう、というお話も。
私自身、いっぱい箱に入っています。
「私は絶対悪くない
」という箱の中の世界が気持ちよすぎて、
箱の中で、出ないもーん
と膝を抱えていることもあります。何で理解できないんだ
とお仕事関係の人に対して箱に入ってしまうことも正直あります。
子どもに対しても、もちろん。
そして何より、夫に対して。
箱から出る方法は、まだよくわからないけれど、
結局、相手とどういう関係を結びたいかかもしれません。
本当に１００％自分が正しく、
１００％相手が悪いのなら、
箱に入ったままでもいいのかもしれません。
ただ、現状が最悪の人間関係でも
これまでに少しでも相手にお世話になったことはなかったか、
相手に迷惑をかけたことはなかったか、
相手を粗末に扱ったことはなかったかを振り返ってみると、
相手に対する感謝の気持ちが出てきたり、
申し訳なく思ったり、
反省したりする気持ちが出てきます。
その時に始めて、相手を人としてみて
相手を尊重する気持ちが出てきたら、
自然と箱から出られるのかもしれません。
箱会が終わった後は、裏箱会（懇親会）も開催しました。
遠方からの参加で泣く泣く帰られたおふたり以外は全員参加してくださり、
それぞれのお時間が許す限りまで、語り合いました。
次回は、8月5日（箱の日）に同じ場所、時間で開催いたします。
箱マニアの方、
箱をもっと知りたい方、
箱に興味がある方、
そして箱ってよくわかんないんだけどという方、
どなた様でも大歓迎です。
あなた様のお越しをお待ちしております
| ＜メルマガ＞豊かな人間関係をつくる鍵をテーマに、 毎週1回ぐらいのペースでお届けしています お申し込みは こちら からどうぞ  |
「今日からできる！子育てが楽しくなる３つの魔法」 日時：2014年9月7日（日） 13:30～16:00 会場：ドーンセンター 〒540-0008 大阪府大阪市中央区大手前1-3-49 詳細は後日発表  お申し込みは先着順とさせていただきますので、 発表までもう少しお待ちくださいませ |