こんばんは、子どもと女性のためのコーチ 黒田晴美です。

今日は(今日も)1日パソコンに向かって仕事しておりました。
ちょっと呼吸が浅くなっております。やばい、やばいあせる
なので、ふか~く深呼吸をしながら、今、このブログを書いております(笑)


さて。
年度末最後の平日となる金曜日は、
チームビルディングの会社に出勤しておりました。

「誰か手伝ってくれる人おらへんかな?」
「ほな、私、行こか?」が始まり。

会社からパソコンが支給されていて、
自分の仕事の空き時間を活用して、
こちらの会社のお仕事をしております。
だから、普段はほとんどオフィスに行くことはありません。

それぞれに自分の仕事と締切があり、
それさえ守っていれば、勤務時間はわりと自由です。
こういう働き方、まだまだ珍しいかもしれないけど、
もっと広まっていったら、いいな~って思っています。

とはいえ、顔を見ながらのコミュニケーションも大事アップ
この日は、スタッフミーティングがあったので、
オフィスにいったのですが、
そこの雑談の中から面白い話になりました。


それは、スポーツとコーチングについて。
(ちなみに、スタッフは全員コーチです)

元々、コーチングというのは、
スポーツの有効的な指導方法を体系化したものなので、
コーチングを理解するには、スポーツに例えると、
とてもわかりやすいのです。

日本では、コーチングというとビジネスという印象がまだ強いですが、
スポーツの分野で成果をだしているコーチ仲間もたくさんいます。

で、サッカーの話をしていて、
「サッカー好きなんですか?」
という話になったんです。
いつも例えにサッカーの話がでてくるから。

いえ、ちょうどワールドカップやってたし、
タイムリーといえばタイムリーだったんですけど。

そしたら、
「いや、昔は野球少年やったよ」
という話から、
チームビルディングを語るには、サッカーが例にとりやすいという話になりました。

「え、でも、よくバスケチームにも、コーチが入っていませんか?」
(ここでいうコーチとは、技術を教えるコーチではなく、
メンタル面をサポートするコーチのことです)

いうなれば、サッカーやバスケはチームビルディング的ということなのです。
サッカーやバスケと野球の違い、わかりますか?


そう。
野球は攻守の境目がはっきりしていますが、
サッカーやバスケは瞬時に攻守が入れ替わります。

ということは、瞬時に現場で何が起こっているか、
何をしなければいけないかを判断して動いていかなければならないのです。

そこから、野球は発展途上なマーケティングと似ているところがあり、
これからはサッカーやバスケ的なマーケティングになっていくのではないか、
という話になりました。

そういう視点で見てみると、
野球が強い国と、サッカーが強い国、
近年、日本が野球からサッカーにシフトしていっている現状など、
なかなかに興味深く、
えらく濃厚な雑談となりました。


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