『サザエさん』や『ドラゴンボール』と並ぶ知名度を誇り、国民的アニメ・漫画作品ともいえる『ドラえもん』。
それに出てくる主人公の少年、小学生の野比のび太は、スポーツをやらせればスッ転び、テストをやらせれば0点を連発するというダメ人間。
活躍するのは映画での大長編くらいなもの……。
そんなダメ人間と思われていたのび太くんですが、彼がテストでいつも0点を取り続けていたのには、とある重大な秘密が隠されていたのです。
その理由とは? そして、そこにある深い闇とはいったい……。
はい、これが問題のシーン。
のび太少年の解いているテスト問題です。

文章題に着目。
4 つぎの問にこたえよ。
a テレビの上にみかんが1つありました。
さてテレビの上にりんごはいくつあるでしょうか?
b 君がここにいます。
さて誰が何人ここにいるでしょうか?
……??
ちょっと何言ってるんだかわかりませんね。
のび太少年は小学校5年生ですが、これは年齢関係なく答えられないのではないかと思います。
お次はこちら。
1問目の問題と解答に着目。
2+(2×5)=12
……??
合ってます。
しかも1問目ですから、流れで採点していて、つい×をつけてしまった、ということもないはずです。
もはや、解答を見るまでもなく「のび太だから×」と採点しているとしか思えません。
出題といい、採点といい、本当に問題を抱えているのは、のび太ではなく先生なのではないでしょうか?
考えてみれば、あれだけのび太を廊下に立たせているのもおかしい。まるで授業を受けさせたくないという強固な意志があるかのようです。
深い闇とは、まさに教師側にあったのです……。
そして、このような問題でも100点をとる出木杉英才少年の存在。
彼もまた特別な存在なのです。
