わかってる。
時間は戻らないって、わかってる。
人はね、うんと小さいころに幸せを感じて
それを追い求めて人生を生きるって聞いた。
私の幸せの形は間違いなく、家族との日常だった。
お父さんと二人で出かけた。
公園、山、川、とんかつやそばを食べに行く、とめどないドライブ。
そして家のリビングで集まって、笑ったりテレビ見たりごはん食べたり。
お父さんは家族を作ってくれた。
宝物だって言ってくれていた。
かっこよく働いていた。
毎晩お酒を飲んでいた。
間違いなく、かっこいい昭和の男だよ。
その小さいころの記憶を一生追い求めるのかな、私。
戻りたい戻りたいって思いながらコマを進めるのかな。
どんどん痩せていく気力がなくなっていく姿は、人の最期だったんだと思う。
何てしんどい思い出なんだろうと思う。
痩せ細るお父さんの姿は痛ましく、でも愛おしい感じがした。
この人のためなら何でもしようってどれだけ心が優しくなった気がした。
誰もこの気持ちなんかわからないって思った。
私とお父さんにしか伝わらないものがあるって昔から信じてた気がする。
どうして私は大きくなってしまったんだろう。
あの頃の幸せな記憶をお父さんにそのまま渡しちゃえなかったんだろう。
あんなに大好きだったのに。
心から自由に気持ちよくすごしてたのに。
それはお父さんとお母さんの愛情のおかげ?
私は、お父さんに好きな人を紹介したかった。
お父さんに守られたところから誰かにバトンを渡してほしかった。
認めてくれたら最高に嬉しかった。
私が産む子どもに目じりを下げてもらいたかった。
仕事のことも人生のことも、もっと沢山教えてもらいたかった。
いつまでもそんなこと言ってられないのは知ってるの。
でも、毎年お盆に家に帰ってきてくれること、お墓に行くこと、そして私の心の中でしか
お父さんに会えないことが寂しいです。
どうしたらいいですか。
教えてください。
もっと、お父さんと話がしたいです。
お父さんの見た世界を教えてください。
時間は戻らないって、わかってる。
人はね、うんと小さいころに幸せを感じて
それを追い求めて人生を生きるって聞いた。
私の幸せの形は間違いなく、家族との日常だった。
お父さんと二人で出かけた。
公園、山、川、とんかつやそばを食べに行く、とめどないドライブ。
そして家のリビングで集まって、笑ったりテレビ見たりごはん食べたり。
お父さんは家族を作ってくれた。
宝物だって言ってくれていた。
かっこよく働いていた。
毎晩お酒を飲んでいた。
間違いなく、かっこいい昭和の男だよ。
その小さいころの記憶を一生追い求めるのかな、私。
戻りたい戻りたいって思いながらコマを進めるのかな。
どんどん痩せていく気力がなくなっていく姿は、人の最期だったんだと思う。
何てしんどい思い出なんだろうと思う。
痩せ細るお父さんの姿は痛ましく、でも愛おしい感じがした。
この人のためなら何でもしようってどれだけ心が優しくなった気がした。
誰もこの気持ちなんかわからないって思った。
私とお父さんにしか伝わらないものがあるって昔から信じてた気がする。
どうして私は大きくなってしまったんだろう。
あの頃の幸せな記憶をお父さんにそのまま渡しちゃえなかったんだろう。
あんなに大好きだったのに。
心から自由に気持ちよくすごしてたのに。
それはお父さんとお母さんの愛情のおかげ?
私は、お父さんに好きな人を紹介したかった。
お父さんに守られたところから誰かにバトンを渡してほしかった。
認めてくれたら最高に嬉しかった。
私が産む子どもに目じりを下げてもらいたかった。
仕事のことも人生のことも、もっと沢山教えてもらいたかった。
いつまでもそんなこと言ってられないのは知ってるの。
でも、毎年お盆に家に帰ってきてくれること、お墓に行くこと、そして私の心の中でしか
お父さんに会えないことが寂しいです。
どうしたらいいですか。
教えてください。
もっと、お父さんと話がしたいです。
お父さんの見た世界を教えてください。