いまさらながら、国民性の違い。
文化、感じ方の違いは、いろんなところで感じるわけですが・・・
旅行なんかいけば感じるわけで、住んじゃったりすればなおさらだと。
先日とりだめしておいた、パリのエッフェル塔コンサートをみました。
。

エッフェル塔前に数千人の観客!一流の演奏家達。それだけでも圧巻。
タングルウッド音楽祭やザルブルグ音楽祭(行ったことないけど)とか雰囲気は全く違います。
演目はパリならでは。歌劇「ボエーム」「椿姫」、シャンソンで有名な「枯葉」と、パリを舞台にした楽曲。締めくくりは「ラ・マルセイエーズ」。出演者全員が歌うフランス国歌で盛大なエンディング。パリ、フランスを称える集会なんだな・・・と感じました。
音楽のすばらしさと盛り上がりとエッフェル塔の美しさに
「いや~~~!私もこの場所にいたら楽しかっただろうな」と思いました。
歌には日本語訳がでるんですが、もちろんやわ~な恋愛を歌ったものありだったんですが、
驚いたのが「ラ・マルセイエーズ」
「君の瞳に乾杯」の映画「カサブランカ」のなかでも訳つきでうたわれてるのでこちらをどうぞ
祖国の子どもたちよ、栄光の日がやってきた!
我らに向かって、暴君の血塗られた軍旗がかかげられた
血塗られた軍旗がかかげられた
どう猛な兵士たちが、野原でうごめいているのが聞こえるか?
子どもや妻たちの首をかっ切るために、
やつらは我々の元へやってきているのだ!
武器をとれ、市民たちよ
自らの軍を組織せよ
前進しよう、前進しよう!
我らの田畑に、汚れた血を飲み込ませてやるために!
ベルバラでも登場する「ラ・マルセイエーズ」
オスカルさまたちこんな歌を歌っていたのね~。
キョウレツです。目がテンです。
こどものころ、軍歌「勝ってくるぞと勇ましく~」と安易に歌うと
不謹慎と教育された・・・
(軍歌ってドリフのギャクとかでも使われてたような気がしますが、
いまやさすがに消えちゃってますよね)
戦い、戦争NG日本人とは、
全く教育が違うんだな・・・と思いました。
それはそれでいいことなのかもしれませんが・・・
日本以外の国は意外と、こういうとき
売られたけんかは勝ってやるぜ!な感覚なのかもしれません。
その違いは認識しといたほうがいいと思う今日このごろ。
パリのテロから1週間。
パリの銃撃戦などが、いまだに続いて
ヨーロッパに緊張状態が続いています。
でもパリの人たちは、犠牲者に花をたむけながら
この歌を歌ってるんだそうで・・・
オウム事件をテロ事件に認定できない日本とは
かなり危機や問題に対する姿勢の違いを感じてしまいます。
ただ、黙ってニュースをみていきたいと思います。