こういう精神状態になって、今まで疎遠になっていた友人、知人達と再会する機会が増えた。
気がつけば20年あっていなかった、最も長い人になると40年まともに会っていない等々こんな付き合いなのに、今の私をみんなが心配して連絡をしてくれる。
その中のLINEメッセージに印象深いものがあった。
「周りの私達が明るくて、前向きな○○伝説を作り上げてしまって、○○が弱音を吐けない強いキャラにしてしまってごめんね。今までの分自分を大切にしてね」
別の人は
「もう、生きたい様に生きて」
息子からは
「残りの人生、失敗しても俺が支えるから、自分の幸せのためだけに生きて、どんどん失敗して、、母さんを支えてあげられる機会を与えられている事に感謝している」
「この事があたことで家族のこと、子育ての大切さ,母さんに対しての思いを伝えること等々母さんにとっては辛いことになったと思っているかもしれないけど、そういう人達と離れられた事は幸せなことで人生の勉強になった、、1つも悪い事は起きていない、、俺は、天が母さんにこの人生を与えたのだとしたら感謝している」と、、。
私が、こうなって4ヶ月ほぼ毎日電話が来る、長くて3時間くらい平均1時間はおしゃべりをして、褒めて、褒めて、褒めて、励ましてくれる。
あの非行に走って家出をして中学もまともに行かなかった息子が、、いつも電話をかけても2,3分で切ってまともに話さなかった息子が、、こんなに成長していたかと思うと涙が出てくる、またその泣いている声を聞いて言った言葉が母親としての最高の褒め言葉。。。
私「こんなに成長していると思わなかった、、いい男になったね」
息子「いい男になってる??そりゃあそうだろ世界一の母親に育てられたんだから、、よく人にいい性格だねって言われるけど俺はいつも母親が世界一だからねって言ってる」って、、こんな息子を持って幸せだ。
これからは、プラスの言葉を使って前向きになろう。