こんにちは。
今日は自己紹介の続きです。
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夫と私の話
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いつ頃からだろう？
私、頭の良い人が好きだった。
なんでだろう？ 自分が持てなかったものを持っている人が好きなんだろうね。
理屈じゃないんだよね。
賢くないと受け付けない。
前回のブログでも書いたけれど、私、弁護士と結婚する事を知っていた。
（あ、私、弁護士とけっこんする）予感？でも、決意でもなく直観。
きっとこれが直観というものなんだ。
とても不思議な感覚だった。
引き寄せの法則。
出会った頃の夫は控えめで思慮深くとてもやさしい人だった。
天然なところもあり、見ていて本当に面白かった。
いつだったか温泉に行ったとき、お風呂上りに衣類のかごを間違えて他人のパンツを履いてしまったという。。
そんな人いる？
いつだったか、二人で部屋で勉強していた時のこと。
私は会計の本を読んで夫は法律の本を読んでいた。
私はベッドでゴロゴロしながら本を読み、いつの間にか眠ってしまった。
眠りから覚めたら、夫は私が寝る前と寸分違わぬ姿勢で勉強を続けていた。
私は感動した。
夫は集中するとスーパーサイヤ人になるのだ。
そして、それ以外の時は、本当にぼーーーーーーっとしている。
結婚した時、世界で一番の旦那だと本気で思った。
多分、本当に世界一の旦那さんだった。
でも、すぐに変わってしまった。
結婚生活が楽しくなくなってきた。