先週の日曜日は、近所のカーニバル、月曜日は街のカーニバルでした。
パレードの鼓笛隊が大好きで、聴いてるだけで楽しくなります。
そうそう、我が家の地域では「カーニバル」と呼んでますが、ネットによると↓
“「ファッシング」「ファスナハト」あるいは「カーニバル」は、特にラインラント地方やドイツの中でもカトリックの影響が強い地方の古い風習です。その中心地はマインツ、ケルン、デュッセルドルフ、ボンです。”と書いてありました。
そして、掛け声ですが、お菓子を意味する「Kamelle(カメレ)」だけでなく、アラーフと叫ぶのですが、それを調べてみると、
“デュッセルドルフでは、「Helau!」(ヘラウ!)、ケルンでは「Alaaf!] (アラーフ!)”
とのこと。
我が町はケルンの方が近いから?
ALAAFの方なのかな。
子供達の学校でも、ALAAFの声かけでした。
お菓子が降ってくるのは、日本の昔の上棟?餅まき?豆まき?と少し似ていますが、量が半端ないし、時々すごいスピードで硬いものも来るので、娘は一度目にあたり、大号泣。
今回の二日間、ハリボーや飴など以外に、箱のチョコやテニスボールや、箱の喉飴、アヒルちゃん、プレイモービルの小袋なんかも貰えました。
ちなみに、近所のカーニバルで友達が、ハリボーのリコリスを一袋(50個くらい?)そのままゲットしましたが、その子も(韓国人)で、リコリスが苦手だそう。
ドイツ人の多くは、リコリスが大好きだそうですが、、、私も未だに黒いタイヤにしか思えない😂
日本人であの味が好きな人ってなかなか居ない気がする。
めちゃくちゃ沢山貰ったよ
ハリボー天国
けど、すぐ無くなる不思議。