本日発売【みんなのテニスポータブル】
同時にプレイステーションストアでもDL販売が開始されました。

みんなのテニスポータブル公式サイト


DL版が3800円と、パッケージ版より1000円ほど安く設定されているのですが、定価で販売されているサイトはほとんどないので、実際の値段差は300円くらい…。
そのくらいだったら手元にパッケージが残る方がお得かなぁと思っちゃうのですが、通販だと届くまでにタイムラグがあるので、私の場合いつもすぐ手に入るDL版の方を選んじゃいます。


◆体験版をプレイしての感想


○・×・△の3つのボタンでボールの打ち分けができるのがすごくいいです!


スポーツゲームでは、まず操作を覚えることから始めなければならないのですが、この操作の場合、複雑に考えなくても直感的にプレイすることが可能です。





どうやら私は普通の萌え乙女とは違うようだ。



以前プレイしたことのあるマリオテニスの場合、ボタンと押すと同時に自動でボールのところまで走っていって撃ち返してくれましたが、こちらは自分でスティックを操作してボールを打ち返せる位置まで移動しなくてはいけません。



時々修造さんから「回り込んで!」とかけ声が聞こえてくるのですが、昔テニスを経験したことのある身としては、これが非常に懐かしく感じます。

ボールがバックの位置にある時は、できるだけフォアに回り込んで…、と。
「移動しながら打ち返すと、ボールが変なところに飛んでいくよ!」というのも実際のテニスの時でも習ったことです。


テニスをゲームとして忠実に作っているなぁと、そんな印象を受けました。




◆PSP版から追加されたやり込み要素


やり込み要素がほとんどないという前作での不満点も、数百種類のコスチューム集め、そして愛着度によるキャラの強化で改善されているようです。




どうやら私は普通の萌え乙女とは違うようだ。



体験版では女の子と男の子の2キャラが使用でき、プレイしたことにより、上がった愛着度も製品版に引き継げるとのこと。


最近では製品版に引き継げる体験版が増えてきていますが、これは非常に効果的な試みだと思ってます。


遊んだデータが無駄にならない → 何度もプレイする気になる


体験版は発売前にゲーム内容を知る貴重な手段ですので、是非力を入れてもらいたい部分です。
大容量版なんて、それだけで数日遊べちゃう程。


とはいえ、このみんテニ体験版では愛着度の限界がレベル3までですので早い段階でカンストしちゃいます。
レベル3になった段階で1級品ラケットというパワーアップアイテムが手に入るのですが、こちらは製品版のお楽しみ。
残念ながら体験版では使用することができませんでした。



体験版では対戦相手が弱かったこともあり、なんだか物足りなさが残っていますが、製品版ではきっと強豪たちがうじゃうじゃいることでしょう!

今日の夜にでもダウンロードする予定ですが、プレイがものすごく楽しみです!



みんなのテニス ポータブル/ソニー・コンピュータエンタテインメント
¥4,980
Amazon.co.jp

2010年2月18日に発売のPS3アドベンチャーゲーム「HEAVY RAIN(ヘビーレイン)」



制作スタッフによる公式プレイ動画で興味を持ち、届いてから没頭してやり込んだおかげでその週の内にクリアすることができました。


プレイ時間はだいたい10時間程度。

アドベンチャー系のゲームとしてはちょうど良い具合の時間だと思います。




◆「このゲームはどういうゲームなの?」


この質問をよく見かけましたので、最初にまず簡単な説明をしておきます。


パッと見は、ホラー系のアクションゲームかな?という印象を与えてしまうかもしれませんが、よく見かけるノベル系ゲームの類を3D映像化したという表現が正しいでしょうか?


ノベル系ゲームには必須といってもいい選択肢。
こちらはテキストを選ぶ、という方法ではなく、主人公を操作して、起こしたアクションによりストーリーが分岐していく結果になります。


たとえば…


強盗に遭遇した


危ないから隠れていよう
操作キャラを動かして安全な位置に避難。


強盗を捕まえよう
使えそうな道具を探し、犯人の背後に忍び寄る。



というように、できる行動が最初から提示されている訳ではなく、ひょっとしたらこんなアクションができるかも、と自分で考え、操作し、、ある程度自由にストーリーを展開させることも可能です。



◆「アクション要素もあるってことは操作が難しいんじゃないの?」



そんな心配をされる方もいらっしゃるでしょうが、これは基本アドベンチャーゲームですので、操作面については杞憂することはありません。


このゲームのほとんどの動作は、画面に表示されるボタンを押すという直感的な操作になります。
卵をかきまぜる→左スティックをぐるぐる回す扉をこじあける→ボタン連打など。


普段ゲームをよくやる方はコントローラーのボタン配置にも慣れていると思いますので、簡単にできるかなと。
それでも難しいという人のために、簡単な難易度も用意されています。



映像の綺麗なゲームでのイベントは、ただぼんやり眺めているだけになりやすいですが、このゲームのすごいところは、イベント中でも自分が介入してるぞ!っていう気になるところですね!
他のキャラが喋っている時に、主人公の心の声を聞いてみたり、壁にもたれかかってちょっとかっこいい演出(笑)をしてみたり。
動作に合わせてカメラアングルが変化し、まるで本物の映画を見てるようで感動させられました。




◆シナリオ



「5分以内にあなたの指を第一関節から切り落としてください。」





どうやら私は普通の萌え乙女とは違うようだ。




PVでもあったあのシーン。
もう衝撃でした。あのシーンを見て購入を決めたといっても過言ではありません。




雨の降る季節。この季節に決まって子どもが誘拐され、数日後に溺死した遺体が発見される。
その遺体の傍にはいつも蘭の花、そして折り紙が握らされていることから「折り紙殺人」と呼ばれるこの事件。


過去に息子を事故で失った1人の父親…イーサン・マーズ。
残されたもう1人の息子・ショーンが誘拐され、不幸のどん底に叩き落とされるイーサン。
そんな彼の元に犯人から届いた5つの指令。



「愛するもののために自分が傷つく覚悟はできていますか?」




息子を事故で失ったことにより、幸せだった家庭が崩壊する過程がじわじわきます。
特に私が気になるほどのグロいシーンというものはなく、視覚的なダメージよりも、むしろ精神的なダメージがこう……痛いです。
イーサンの息子を想う気持ちを考えると、すごく心が痛いです。


「ショーン、すぐに助けに行くぞ…。」そう思うのと同時に、イーサンが試練に苦しむ姿を見て「もういいよイーサン、もうやめていいよ…。」と、矛盾した気持ちが生まれ、ほんとどうすればいいのか……。



主人公の1人・イーサンは犯人に翻弄されるポジションにいるのですが、犯人を追いつめる側…真犯人を見つける役割を担うのが、残りの3人の主人公となります。
FBI・探偵・ジャーナリスト。各々違った方向から調査を進めていくのです。




どうやら私は普通の萌え乙女とは違うようだ。



もう心の救いはこの3人だけでした。


イーサンは1人で全部抱え込んで何も話そうとしないため、どうやってこの3人に状況が伝わるのだろうかと考えて悶々としたり。
警察はハナから頼りにしてませんでした。( ̄^ ̄)




◆結末を見るまで終われない。やり直しなんてできない。



このゲームでは主人公が死んだとしても、そのままシナリオが進行していくので、どうしても最悪の事態を想像してしまって、常にドキドキしながらのプレイでした。



実は初回プレイでうっかり主人公が欠けてしまったりしたのですけれど…
その場合、犯人と対峙する主人公も変化するようで。


いなくなった人を出す訳にはいかないので当然といえば当然なんですけれど、やっぱり変化する展開にはわくわくしました。
もっと色んな分岐をさせてみようという気になります。





どうやら私は普通の萌え乙女とは違うようだ。

どうやら私は普通の萌え乙女とは違うようだ。




個人的にはストーリーもすごく面白くて、買ってよかった!と思える名作です。
配信予定のDLCも、もちろん購入予定です。




ただ、いくつか残念な部分も。



◆悪いと思った点


★フリーズが多発。



プレイが困難になるほど…という訳ではなかったですが、クリアまでに1回・2回は固まる覚悟はしておいた方がいいかもしれません。
公式でもフリーズの件を認めているようですので、その内修正パッジがあてられるかも。


★イベントのスキップができない。


こちらは周回プレイを前提にしなければ全く気にならない部分ですが、トロフィーコンプを予定していらっしゃる方には辛いかも。
チャプターごとに呼び出しは可能ですが、フラグを変更してからはラストまでずっとイベントを見続けないといけないので。


★ストーリーが大きく変化するほどの分岐はない。



細かい分岐…例えばセリフの変化・場面ごとのアクションパターンはたくさん用意されているのですが、大筋な流れはほぼ一緒です。
「分岐がたくさんある!」「人によって異なるストーリーになる!」と、発売前に噂されていたので、プレイして少しガッカリした人も多いかもしれません。


エンディングも20種類以上あると言われていましたが、エンディングというよりもキャラごとのエピローグ、という方が正確ですね。



このグラフィックで大掛かりな分岐というのは難しいのかと思いますが、
もし実現できればとんでもない革命ゲーになるかも…!




…と、贅沢なことをいってみましたが、このゲーム自体も他にはない非常に斬新なシステムだと思ってます。
日本でも是非取り入れて欲しい部分が多々!
これだけでは終わらず、このシステムでの新作も是非期待したいところです!




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