アルマジロ、丸くなる。 -3ページ目

7時過ぎにカーテンを開ける。




外は雨。じめじめする雨。





テレビをつければ、ニュースばかり。






リビングの方に行き、電気をつけたが誰もいない。






昨日の夜に残しておいたロールケーキを冷蔵庫から出し、カップにはティーパックの紅茶入れてお湯をそそいだ。






テーブルに座り、女の子みたいに紅茶を飲んではロールケーキをちまちま食べて、フォークを口にくわえて遊んでいた。






自分の部屋に戻り、また窓の外を見る。








外はまだ雨が降っている。じめじめした雨が…







部屋の中で、体育座りしながら頭をひざに埋めた。









昨日は持病が少し悪化して、まったく眠れなかった。









ふと時計を見たら、8時25分を指していた。











そんな一日の始まりの朝だった。

2008/07/27

お金があれば車を買える。





車があれば、車で迎えにいける。






車で迎えに行けば、色んなところに行ける。






色んなところにいけば、いっぱい楽しむことができる。







でも、おれはお金も無くブサイクでもある。




だから、そんな大きい幸せもあげられることができない。








でも、小さな幸せなら与えられると思う。






ほんとに、ほんとに小さいかもしれない…







そんな小さい幸せしかあげられないかもしれないけど、このままずっとおれといっしょにいてほしい。






そう…だから願う




星に願いを…