初盆のおまいり。 | 〜ぷらすなちゅらる〜

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何かを失うと言う事で、得ていくものもあるということを私は知ってる。。はずだったのですが、いまちょっと心が折れてます。

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今日は、初盆のおまいりに行きました。


高校の同級生の旦那さんへのおまいりと


古い友人の父上へのおまいりと


洋君の同級生へのおまいり。


明日は仕事帰りに、私の同級生のおまいりに行く予定です。


同じ年齢の友人や、友人の大切な人が亡くなり、やっぱり早すぎるなぁ…と、考えていた。


まだまだこれから先にある出来事があるはずなのに。


子供が成人して、お祝いに乾杯したり、


子供が結婚して、孫が生まれたり。


そうゆうことを本当は、一緒に喜びたかったに違いない彼らが居なくなって、遺された人はその命を惜しみ、悲しんでいる。



洋君の同級生の所へは、お姑さんと一緒におまいりにいった。


私の隣で、さみしいお盆でした。と、深々と頭を下げるお姑さん。


洋君の同級生のお母さんが、洋君が亡くなった時、よしおはうちで、何で‼︎って地団駄踏んだんだ。と話してくれた。


同じ、息子を亡くした同士、長い間2人は話をしていた。


同級生の旦那さんのおまいりにいった時は、なかなか居ないことに慣れないと、友達は話していた。


まだ一年経たないんだもん、仕方無い。



6年前、私も初盆を自身の身内で体験した。


暑い夏だった。


ひとつ私が言えることは、ほっといても時は流れて行くと言うこと。



時が流れるってのは、人が成長する時間が過ぎていったって事。



子ども達をみて、そう感じる今日この頃。




今日は、何人からも、私が頑張ってるのをみるとパワー貰うって言われた。


だから頑張って!って。



ラジャー‼︎頑張る‼︎








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