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彼が居なくなってから七回目の夏。
せめて線香の煙だけは絶やさずに。
弔うと言う儀式のやり方を覚えた私。
やっぱり少しばかり人より早い。
お盆には亡き人が自宅に戻ると言う。
どこに居るのだろう。
少しの時間だけど、
どうかごゆるりと過ごしてください。
亡くなった人は
変わらない笑顔で笑っている。
楽しかった思い出と、
輝く笑顔で居続ける。
今を生きる私達は、
人からの一言に一喜一憂し
泣いたり悔しかったり、辛かったりする
明日が来るのが不安で怖くて
眠れなかったりする。
これが生きてるってしるしなんだ。
君の想い
君の気持ち
君の考え
君の命が終わりを告げても
決して消えてなくなることはない。
大切に大切に過ごしている
死を理解するには
生きてる今を大切にすることから。
お盆は、私にとってはやはり、
単なるおやすみの期間ではない。