現状のお仕事について。 | 〜ぷらすなちゅらる〜

〜ぷらすなちゅらる〜

何かを失うと言う事で、得ていくものもあるということを私は知ってる。。はずだったのですが、いまちょっと心が折れてます。

ブログを初めて読む方はコチラ をお読みください。


---------------------------------------------


もともと勤めていた会社を辞めてもうすぐ2ヶ月になります。


まるで畑違いの会社に勤めているけれど


実は、その路線で会社を設立して6年目になります。


設立したのは夫が亡くなった次の夏


初盆でバタバタする中、会社を設立しました。



設立には他のコンサルの方を交えており


打ち合わせも来客の合間を縫ってとなりまして


お客さんがきたら中断するというそうゆう状況でした。




法人を設立する事になった理由は簡単な話です。



私たち遺族には、夫が命をかけて遺してくれたお金があったこと。


私としてはそれを宛にして過ごさない。と決めていました。



今以上の生活を望んでいるわけでもなく


突然降って湧いたように振り込まれた保険金に恐れをなしており


また、それに対して、寄付を申し出てくる団体


お金を貸して欲しいという個人的な相談もあり


多少うんざりしていた事。


このままじゃ蟻が群がるようによってきた


今まで仲良くもなかった人に回収ができるかどうかもよくわからない。


そんな人にお金を渡すことになりかねない


ひょっとして、今あるお金が全て消えてしまうことになるのかもしれない。


そんな言い知れない不安があったのです。




使う予定がなくとも、これは夫が命をかけて遺したお金だと思う気持ちはあり


今後、子供たちの成長や教育、しつけetc・・・


急に必要になることもあるだろうと考えていたり


そんな時に、返してよって自分が果たして言えるのか?






そして、それをただプールしておくことも嫌でした。




なので、これをどうにか増やす方向で物事を考えたいと思っていました。


周りにはたくさんの人がいて、


これはこういった若くして旦那さんを亡くした人はみんな経験したことだと思いますが


保険金が銀行口座に振込まれること。


それによって、銀行としてはほっておく手はないと考え


また、一行員、一人として、その資金運用の話をする気持ち


わからないでもありません。




銀行としては我社の保有資産としてできる限り動かして欲しくなく


銀行が持っている毎月分配の投資信託を勧められました。



銀行はそうゆうふうに社員教育をするのです。


行員は真剣に遺族を救うため、そう考えて安定しているように思える


その金融商品を進めてきます。




もちろん、行員にもノルマもマージンもあるのです。


でも私に勧めてくれ方々はそれよりもっと安全に資金運用をしてほしい。


そんな気持ちが大きかったこと、きちんと理解しています。




なぜなら同じような状況になったシングルマザーが


同じように毎月分配の投資信託を勧められ購入し


そのご、その分配金を元にさらに全額を同じく銀行の持っている


変額式の受け取り年金(と、言う名の受取額不明な保険)まで準備され


なにも手元に落ちてこないような、


いわば行員の自分に落ちるマージン重視な


wでマージンを取ることに特化したアドバイスを受けた人もしっているからです。



それに気づくかどうかは、遺族代表である人に託されているのです。


知らないとこの先もどんどんカモになっていく。







子どもたちが当時野球をしていたことで


ある日マスコミの方に、ヤフードームの野球観戦に招待してくれました。





気を使っていただき、子どもたち二人と、私と、亡くなった夫の4枚の観戦チケット。


当時の仕事柄、空席がどんな意味を持つのか知っていたので


私は遠慮して、子供二人、それぞれ仲良しの友達を誘って4人で観戦してもらうことにしました。


まだ小学生です。送迎は責任もってしました。




2時間ほどのホークス戦は、すぐそばのホークスタウンにある


マクドナルドで時間を潰して待つことにしました。



ただぼーっと過ごすのもありかなって思ったんですが


あまりにも暇になったらいかんやろって思い


ホークスタウンにあるホットペーパーを片っ端からゲットして


読みながら待ちました。






そこに住まいの情報誌がありまして、


ふと、利回り何%、みたいな物件を見つけたんですね。


ん?どうゆう意味?利回りってどうゆうこと? と


興味を持ったのが今の仕事の始まりでした。




いろいろ調べていく中、これは不動産投資という事業なんだね、と知りました。


そして不動産に投資すれば、お金貸してって言われても


”もうないもん” って言えることと、それから火災保険という保険に入って


資産を守れることを肌でかんじました。




言い方は悪いですが、泥棒にお金を取られることはなく


しかも保険で資産を守り、家賃収入がある。 と、考えたのが始まりだったのです。




そこから、そのホットペーパーにのっている不動産会社に


片っ端からメールを送って、一番にアポイントが取れたところから物件を買いました。




そこにいた人が、持ち金と私の状況を考えて


”このまま物件を個人で買えば、いろんな支障がある” と考え


まず事業案を作り、法人設立したあとの物件取得にしましょう。と


アドバイスをいただきました。





今はその時に買った物件は売ってしまい他の事に投資しておりますが


あの時その助言が無ければ


今私が一つの会社の代取りになることは無かったんじゃないかな?


そう思っています。




不動産投資については、普通勉強したあとはじめるもんだよ!といつも言われ


今もまだ勉強中ですが・・・こうゆうのが運命と呼べるのかなとも思います。





現在は小さな物件を一つ銀行の融資を受けて持ちつつ


これもたまたま、紹介していただいた佐賀の不動産に詳しい方の会社を手伝っています。



その全てが勉強であり、また、自分の夢であることも


その他の人と関わることで、もうすぐ実現します。







もっと詳しく話したいのだけど・・・


今はまだこのくらいしか話すことができません。






夢が叶ったときはみんなで幸せになろう。


現在のこの世の中、よくわからないネットビジネスという


ネットワークビジネスとは違うよ、みたいなもので楽に稼ごうよ。


そんなセミナーの誘いがいっぱいあります。




しかもそれは、社会的弱者をターゲットにしたり


メンタルの不安を抱えた人に向けて発信されたりしている現状があります。





あのね、ネットワークビジネスであったり


それは違います、これはネットビジネスです。


みたいな話があったとして、それが稼げるビジネスでもなんでもないこと。


ここを読む人には知っておいて欲しい。


ネットワークビジネスはみなさんご存知のとおり胡散臭いし


あたらしくネットビジネスとして展開されてるもの


それは、ネットビジネスとして、多数のアクセス数を稼ぐ


読者登録であったり、コメントの仕方であったりを教える


そういったセミナーに多額の授業料を払って参加させるビジネスに過ぎません。



やり方を教えることは間違っていないのかもしれないけど


私は、集客できるサイトをつくるには自分の生き方しかないと思うし


人との約束を守れる人間になることが何より先決だとだけみんなに言いたい。





ビジネスは、まず、商品や売り物であるモノの素晴らしさありきです。


その次に、扱っている人が約束を守れる人であること


それが全てだと思う。




モノが安いとか、そうういった比較もあるのかもしれませんが


そうゆう買い物する人はずっと比較して、一番安いところを探して購入するので


価格でしか勝負ができないよね。




ビジネスってそんなんじゃないんだ。


この人が勧めてるから信用できるって思ってもらえることが重要だよ。



もちろん、出会いの機会として読者登録しまくっても


コメントしまくってもいいですよ。


ただ、私はそんな事に頑張るよりやることがあるべっておもっちゃうかなー










--------------------------------------------


下↓の、虹のバナーをクリックすると投票完了となります。

いつも応援ありがとうございます!


人気ブログランキングへ