人の生命と植物の命。 | 〜ぷらすなちゅらる〜

〜ぷらすなちゅらる〜

何かを失うと言う事で、得ていくものもあるということを私は知ってる。。はずだったのですが、いまちょっと心が折れてます。


人気ブログランキングへ

またランキングに参加しました。

1日に↑ワンクリックの応援、大変励みになります。

どうもありがとうございますアップ


-------------------------------------


こんばんは。


今朝の中森じゅあんさんの占いの話


人の身体には、


地球と同じ性質のものが備えられている。


と、言いました。


でも、詳しくはわからない。とも書きました。




今日は、仕事を午前中に引き上げて


午後から、犯罪被害者支援講座の


継続講座を受けにいきました。


継続講座を受けるのは4人。



ほとんどがワークの授業になります。


私は、犯罪被害者支援のワークの中では


被害者の気持ち、立場、出来事などを


仲間に こうだったよ と、伝えるような感じで


参加することになりそうです。




で、その講座のカリキュラムの中にも


一般向けにフォーラムを開いたり


学校などで命の大切さを伝えるために


事件の被害者が話をするような企画があり


実際、過去に行われた講座をテープから起こした


その資料を読んでいました。




それに、五行思考に関係のある話が書いてあったのです。


福岡は糸島の交通犯罪被害者の方の講話です。



---------------------


※抜粋


私は今、社会教育委員や体育指導員をしているなかで、


小学校にニューススポーツの指導や


野菜作りを教えに行きます。




「種を蒔いて、芽が出て、みんなの命。


君たちもこうゆうふうに育ったのだよ。」



と、話します。



人の命と植物の命は、君たちならわかるだろうけど


成長していく過程は、ほとんど同じです。


中の細胞組織もほとんど同じです。


植物もミトコンドリアがある。


君たちの体の中にもミトコンドリアがあり


核酸があり、それが成長していくのです。


植物と人との違いは、人は怪我をすると赤い血がでます。


植物は赤い血がでません。


人の血液中には鉄があり赤い血が流れている。


植物の中にはマグネシウムがあり緑葉素があり


その液体が流れている。


人には温かみがあるが、植物は抱いても握っても


温かみを感じません。


しかし、同じように生育していくのです。




-------------------------


こうゆう事だったのですね。


ちょうど、今日話を書いたところに


よくわかってないことがあって


その説明を受け取ったような気分です。





人の命が生まれるとき


受精卵は


たったひとつの細胞から始まります。


それが、二つになり、四つになり


八つ、十六・・・そうゆうふうに


細胞分裂を繰り返して増えていき


脳、肺、心臓・・・だんだんと人の形になり


約10ヶ月でおぎゃーと生まれてきます。




10ヶ月、お母さんの


お腹のゆりかごで育ったあと


生まれてきて


長い長い人生という


時の川を超えながら生きていくんだね。






時が立つということは


成長するということだとそう思ってきたけど


よく考えてみると、なんだか壮大だなぁ・・・。