居ないのに、すぐそばに感じる -過去ログ- | 〜ぷらすなちゅらる〜

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何かを失うと言う事で、得ていくものもあるということを私は知ってる。。はずだったのですが、いまちょっと心が折れてます。

2007年12月22日



私が必死に生きるのは


洋君の気持ちが


わかるからです。






どんな気持ちだか


どれだけ無念だか


わかるからです。





のこされた人は


私たち家族だけではない


この世に、生を受けて


生きているみんなが


のこされた命。






だから


根本から


変えたい。






前に話したけど


長崎市長が撃たれた時の


一般の人の反応。






自分には関係ない


だから、選挙中の母に


女子高生は


撃たれないで下さい!


きゃははと笑った。

そんな時代なのです。





私はあれから


眠れない夜を何度も過ごした


居ないはずの


洋君の足音を何度も聞いた。


隣の工場から


作業してる音が


昨日も聞こえた。



ぜんぶ妄想でも何でもなく


本当に聞こえた。





聞こえさせる何かが


そこにはあるんだろう、


心が壊れて可哀想に。 。って


人は言うけれど





違います。






本当に私の耳で聞いたの。

洋君は居る。




気のせいとかじゃなく


きっと何か


心残りがあるように感じる。




私は今、


眠くとも


疲れていても


全力投球しかない。




あのね


元々が私は


そうゆうの(見えないもの)を


感じる体質でした。





バカじゃないの?


と想われるから


言わなかっただけ。





だけど音や残り香、


陰まで今は見える




亡くなる少し前から


何か大きなことがあるんじゃないか、と


感じていた事。




洋君は


すぐそばに居る。

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スピリチュアルな事は


本当に苦手と感じていたのですが


この頃、おそらく


洋君は、まだ 天界に行っていなかったと


そう思います。




だから、作業場から音が聞こえてきたり


車の中に忘れてきている


触っても居ない 私の携帯から


自宅に電話がかかってきたりしました。


本当にそうだったのです。





幽霊というよりは


天国に行く前の魂が



そばにいるよ!


きがついて!


って 言いたいような感じでした。








今は、いつもスグそばに居るという


そんな感じではありませんが


いつも、みているよ と言うような


通信を感じています。





精神的にキツイ時などは


夢に落ちる直前や


夢から覚める直前に


現れたりします。




手だけがみえてきて


それが手だけでも、


洋君の手だとわかるんですよね。



なので、夢じゃないんだ!


実際にそこにあるんだ!と


信じたくて、手を伸ばし


触れてみるとギュッと握りかえしてくれたりします。




ただの夢だと言われたら


それまでですが、


その感触が、やたらとリアルなので


私としては ただの夢とは思っていません。





そのリアルな感触は


いつも 虹のように


だんだん薄っすらと消えていくので


” 待って!もうすこし、ココに居て!”


と、必死でお願いするのですが


いつの間にか消えてしまいます。





それでも、やっぱり


そばに居るんだなって


ホッとします。