一年以上ブログをサボっていました。。。
また自分用のメモとして、気軽に始めます(^o^)
誤字脱字や僕の感覚で文章を打つので見づらい方は我慢してください。
前回のブログで、元妻の嘘が発覚(居酒屋で働いていると言いながら実はスナック)し、
(これは僕の甲斐性の無さが。。。(T_T))
辞めてくれと話した。
元妻 「お店にもお客さんにも迷惑をかけるから突然辞めるなんて出来ない」
僕 「そんなの関係ねぇ!今すぐ辞めろ!アホか!」
だいぶ割愛しますが一悶着も二悶着もあってケンカですよ。。。
で、元妻「結局辞めない」→僕「勝手にしやがれ」の流れ。
そんな嘘をついてる元妻の事にも、気持ち的に冷めてしまったけど三人の子どもの事を
考えると、離婚までは全然考えていませんでした。
そのままの状況から2、3日経ったある日、当時 小学4年生の長女にキッズケータイ(父母や自宅など、
登録している人としか電話やメールができない携帯電話)を持たしていたのですが、セキュリティ設定を
変える必要があったので、僕が設定変更のため娘の携帯を開いたところ、元妻にメッセージを送った
画面が開きました。
ぱっと目に飛び込んできた文面が「ママ、もう浮気はやめてほしいです。。。」。。。
でした。
「は!!!!!!!!!!!!!!!う、うううう浮気????????どういう事?」
と一人でテンパりながら、違うメールも開いてみました(この場合は人の携帯見るの許して💦)
そしたら、
・その浮気相手と子どもたちは、僕の留守中に何回か有っている
・浮気相手が子どもたちの気を引こうと、色々買い与えている
・そいつはスナックの客
だと言うことがわかった。
幸いその時、元妻は外出中だったので家に置いてあった元妻の手帳を開いて色々みたところ
1月10日?あたりかな?に「56歳 誕生日❤」と書かれていました。。
浮気相手の誕生日だなと直感し、ちょうど最近、スマートフォンの機種変更をした元妻の旧スマホを
見ようとしたところ、案の定ロックがかかっていました。
暗証番号4ケタ、もしかして。。。と思い、「0110」とタップしたところ、ロック解除!!
「あぁ。。。これはもう確定だな。。。」と、ショックで髪の毛が何本もパラパラと抜ける感覚がわかりました。
LINE等のメッセージアプリは新機種に引き継がれているため見えず。。。
ショートメールが残っていたので見たところ、事務的な文面だが明らかに、週一度程度で定期的にメッセージの
やり取りをしているMが怪しいと睨み、名前と電話番号をメモで残した。
他に、これはだいぶショックなんだけど動画アプリにもロックがかかっており、それは「5555」で解除。
中には元妻と浮気相手と思われる性交中の動画が!!!!!
「ひー!!!!!ショック死する!!!!!」今風で言うと脳が破壊される??!!だっけ???
この動画を証拠として、元妻の旧スマホで動画再生しながら、その画面を自分のスマホで震えながら撮影する
荒業でデータを残し、来たる争いに備えて保管しました。
この動画の事と旧スマホ見たを見たことを抑えて、元妻が帰ってきたタイミングで
「お前、浮気しているだろ。子どもに浮気相手と会わせるなんてどういう事だ!!」
と、怒りと悲しみと、こんな状況二度と無いかもしれないので少しの興奮と何故か笑い、、、
様々な感情がうごめく中、妻との話し合い。
元妻「実は離婚したいと思っていた。話し合いには応じるが、1対1では自分の思いをマトモに話できないし、
怒ると怖くて声も出せないので、実父を入れて話ししたい」
(ここでいう実父とは元妻の父親。この父親も、小さい子供を残して浮気相手の元へと家庭を捨て離婚した父。
大阪の下町でちょいワルを気取っている、50過ぎても地元の後輩にだけデカイ顔が出来るどうしようもない貧乏人)
「二人が分かれるのは良いが子どもたちはどうするんだ」と心のなかで思った僕だったが、父親と母親では圧倒的に
母親が親権や養育権を獲得しやすいということは知っていたので、ここは「建設的な話がしたい。実父が入ることで
やり直しに向けて話が出来るのならそれでOK」と、その日のうちに実父を入れての話し合いに。
話し合いの内容はざっくり
・元妻は僕と離婚したい。あなたより大切にしてくれる人が見つかったから。
・離婚したらその人と結婚する話をしている。その人も既婚者だけど、別れてくれると言ってくれている。
・離婚となった場合、親権は僕と元妻お互いが欲しいということを主張。
・僕としては子供の事もあるし浮気は目をつぶるから再建したい(”体”で)
・そもそも浮気はしていない。体の関係は無いし精神的な支えになっている人(動画見たのも知らずにプププ)
もうね、頭お花畑なのでマトモに話が出来ず。
実父は実父で、アホな娘可愛さで「わかれろ!わかれろ!その方が全員幸せだ!子どもたちも!俺もそうしたように!」
など、アホ父も色々講釈たれてくるので馬鹿らしくはなったが、心の中では「こいつと別れて何としてでも子どもたちの親権を取り、
3人のこどもと4人で幸せに暮らしてやる!」という決意が固まった。
しかし、親権争いを大々的に主張すると、敵は備えてくるため、あくまで「再構築したい」体の姿勢しか見せず、裏で動こうと
その時考えました。
それから、もうお互い同じ屋根の下では暮らせていけないかな。
どちらかが家を出ていくという話となり、結局仕事で遅く変えることが多い僕が家を出て、車で30分くらいの実家にお世話に
なることとなりました。流石に僕の父母兄妹はびっくりしていましたが、暖かく迎い入れてくれました。
子どもたちには、「パパの仕事が忙しくなって、帰ることが出来ないくらい忙しい。出張も多くて朝も早くて帰りも遅くなるから
しばらく会社に近い実家に住むね。ごめんね」と半泣きで説明し、子どもたちはまだ小学生なので納得した様子でした。
こうして、話し合いした翌日からの別居生活が始まります。
次回は「浮気相手への接触」を書きます。
今回はこれまで。
ありがとうございました。