弾丸京都ツアーの第三弾は、北野天満宮で撮ったカットになります。北野天満宮は、主祭神が菅原道真公で、無実の罪で大宰府に流され亡くなった道真公の祟りを恐れ、道真公を祀る社殿として建立されました。

道真公は、牛に何かと縁のある方で、境内には、牛の像が多数あります。また、道真公は梅をこそなく愛した方で、境内には梅が多数植えてあります。


撮影は、Canon EOS 5D MarkⅢを用い、レンズは、EF 24-70mm F2.8LⅡ IS USMを使いました。限られた時間での撮影なのですが、やはり人が多いと撮れるカットも限られてしまいます。さらに、梅の花、クローズアップで撮ると、どこで撮っても同じになってしまい、北野天満宮で撮った意味がなかなか表現出来ません
。撮影場所らしさがきっちり存在し、その上で絵になるカット、そう簡単には撮れないものです


来場者も多く、日曜は撮影には向きません^^;


拝殿(国宝)前の紅梅は、定番らしいw


国宝の中門(三光門)前にも紅白の梅が植えられている


豊臣秀吉が作った井戸の跡


牛の像は至る所にあるが、これは新しい気もする……  この牛には鼓膜はなかったw


これは下ったところにある梅園


梅のアップはどこで撮っても同じかもしれない^^;


京都で撮ったからと言って、違いを出すのは難しい


いろいろ試行錯誤して撮ってみるが…、やはり梅自体が綺麗なものを探すことになったw


国宝だらけの天満宮、でも宝物殿は国宝ではない。ここの梅が一番綺麗だった。