私がフィルムから、デジイチに移行したのは、SONY α100でした。SONY初めてのデジタル一眼レフと言うことで、SONYも気合が入っていました。

ヨドバシカメラの店員さんには、CANONかNIKONを勧められたと記憶していますw。でも、フィルムがミノルタだったので、SONYにしました。もう、6年前になります。


CCD 1000万画素、当時の最先端でした。現在のC-MOSと違い、べったりというぐらい色ノリが良く、赤色が綺麗に出るのが、CCDの特徴だと思います。その後、EOS 30Dを仕事用に購入し、EOS歴も始まりました。




それでは、6年前のCCDの一眼レフ、SONY DSLR-A100の作例を見て、皆さん、時代を感じてくださいw。個人的には、CCDの発色、かなり好きでして、今でもα100は完動状態に手入れしてあります。今のC-MOSでこんな発色をしてくれるカメラ、なかなかありません。




SONY DSLR-A100・絞り優先AE(35mm・f10・1/100sec・IOS-100)・Tamron Model A14




SONY DSLR-A100・絞り優先AE(135mm・f8・1/400sec・IOS-100)・Tamron Model A14




SONY DSLR-A100・絞り優先AE(50mm・f10・1/250sec・IOS-100)・Tamron Model A14