人生で最も影響を受けた物の1つ

『SLAMDUNK』

幅広い世代に多くのファンを持ち、今もなおバスケットボールを愛する人に影響を与えている名作。

数々の名シーンがある中でも、特に僕が1番好きなのは

29巻の第258話『布石』
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P140のシーン!!

バスケットボールのみならず、仕事においても当てはまり
何かで行き詰まったら、必ず読み返してますf^_^;)

まだSLAMDUNKを読んだ事がない方は
今すぐ1巻から読みましょう\(^o^)/



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仙道『お前は試合の時も1対1の時もプレイが同じだな……

1対1のトーナメントでもあればお前に勝てる奴はそういないだろう……

たぶん。



でも実際の試合でもお前を止められないかと言ったら……

そうでもない』


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仙道『お前はその才能を生かしきれてねえ』

流川『なに……!』



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『1対1もオフェンスの選択肢の一つにすぎねえ

それがわからねえうちは……


おめーには負ける気がしねえ───────』





オフェンスは、ドライブで相手を抜きさる1対1にこだわる流川。

しかしオフェンスは1対1だけでなく、

パスもあれば、シュートもあれば、囮になることもあれば
チームプレイをすることもある。


自分のこだわりや好きなことも大事だが、
こだわりが強すぎて選択肢を狭めてしまっているのも
自分自身。


昔はこのシーン何とも思ってなかったけど

今読み返すと思う事がたくさんある!!


井上先生ってすごい!!!!!!
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