↑ここから始まりました。
・おはようございます
晴天続きの函館です
アスファルトは完全に出ており…
雪山もほぼドコにもなく…
我が家では融雪機の出動も今日まで1度もなし…
雪かきも4~5回しか記憶の無い今季です
ここまで雪が降らないと
スタッドレスタイヤに交換した意味があるのか
…と思ってしまうほどです
さて
息子が中学生になってからと言うもの…
小学生時代とは違って
テストで思う様な点数が取れず
毎度…毎度…親子喧嘩のタネとなっていましたが
先日、思い切ってこんな事を言ってみました。
『義務教育って中学生までじゃん』
『うん。』
『○○(息子)さぁ…』
『中学卒業したら皆より一足先に働きなよ。』
『…? …え…???』
『高校は義務じゃないし…』
『中3の1年頑張って学校通ったら働きな。』
『え…高校は行きたい…』
『今ですら勉強嫌いでしょ』
『高校行っても勉強しなきゃならないし辛いでしょ。』
『人には得意不得意がある。』
『アンタは、一足先に世に出て稼いだ方がいい!』
…と言うと息子、凄い焦ってた笑
『おれ…大学も行きたい』
おいおい…どの口が言うとんねん…
(私の心の声)
『高校も大学も遊びじゃない。』
『嫌でも勉強しなきゃならない。』
『行く意味ある』
『皆も高校行くし…俺も行きたい…』
『皆行くからってお前も行く理由は無いよ。』
『事情があって高校行かずに働くヤツも居る。』
『とは言え、今時なかなか少ないだろうけど。』
『え…でも行きたい…』
『どうしても行きたいなら…』
『昼は働いて、通信か夜間の高校に行けばいい。』
『え …おれ…普通の高校に行きたい』
『馬鹿にすんな。』
『通信も夜間もちゃんと通えば卒業できるわ。』
『アンタの”普通”と言う名の物差しで測るな。』
『…え…でも…』
『高校行ったら勉強しなきゃならん。』
『大学だって遊んでばかりで卒業なんて出来ない。』
『今ですら出来ないのに進学してどうすんの。』
『え…でも…』
…と息子は終始、困惑気味でした笑
すると息子は…
『でも働くところが無いでしょ』
『有るよ。』
『世の中には探せばナンボでも働く所はある。』
『アレは嫌だ…コレも嫌だ…って選ぶから無い。』
『選ばなきゃ何でもある。』
『…』
母からの突拍子も無い提案に息子は終始震えてました笑