華欠くプロ野球…観客数弾まず 統一球で本塁打激減
産経新聞
9月17日(土)15時20分配信
優勝争いやクライマックスシリーズ(CS)進出をかけた戦いが佳境を迎えているプロ野球。順位だけでなく、観客動員でも各球団で明暗が分かれた。前半戦からパ・リーグの首位を走るソフトバンクが快調に集客する一方、セ・リーグの人気球団である巨人が昨年比で観客数を落としている。東日本大震災や今季から導入された低反発の飛ばない「統一球」が影響しているようだ。(プロ野球取材班)
◆ソフトバンクは好調
ソフトバンクが主催する試合の1試合平均の観衆は3万1539人で、昨年より約1500人も増加。本拠地のヤフードームでは今季、収容人員いっぱいの3万7025人を5試合も記録。首位を独走するチーム状態同様、観客動員も絶好調だ。
セ・リーグに目を移すと、巨人の集客での不振が目立つ。東京ドームで、昨季はゼロだった4万人を切る試合が今季は17試合にも上るなど、主催の1試合平均は前年比で約3900人も減らしている。要因として挙げられるのが震災による自粛ムードだ。関係者は「修学旅行などの団体客が減っている」と分析。
もうひとつの理由が「貧打」。巨人は昨季、チームで226本塁打(1試合平均1・57本)を放ち、711点(同4・94点)を挙げたが、今季は飛距離が落ちるとされる統一球導入の影響をもろに受け、85本塁打(同0・72本)、361点(同3・06点)。「野球の華」といわれるホームランを楽しみにしてきたファンにとっては物足りない試合が続き、観客数のダウンにつながっているというのだ。
◆震災で自粛ムード
12球団では別格の集客力を誇る阪神も例外ではない。前半戦は好調に推移していた観客動員が、夏休み明けからペースダウン。甲子園で9月に6試合を開催したが、4万人を突破したのは2試合だけで、現在は1試合平均で昨シーズンを下回った。
昨季の阪神はチーム打率は12球団トップの・290、本塁打は173本(同1・20本)放ったが、今季はここまで打率・252、61本塁打(同0・54本)。今季は阪神戦を3試合観戦したという兵庫県西宮市の男性(48)は「打たないから、ホームランで逆転とか、迫力ある場面が少なく、野球が小さくなった感じがする」と指摘する。
◆チームより人気選手
ただ、プロ野球でも話題や興味のある試合は観客を集めている。今季、パ・リーグの最多観客試合は7月20日に東京ドームで行われた日本ハム-楽天戦の4万4826人だが、これはダルビッシュ、田中というエース同士の先発だった。これからの野球観戦はひいきのチームを応援するより、スター選手のプレーを見に行くスタイルになっていくかもしれない。
ちゃんと取材して、しっかりとした根拠があって書かれた記事なんで
しょうか?
正直観客動員数の減少と低反発球によるホームランの減少は大して関係
ない気がするんですが・・・。
無理やり都合のいいデータを並べてるだけな感じがします。
そもそも阪神なんて優勝争いをしていた昨年と比べたら観客動員数が
減るのは当たり前だし、今年の9月は6試合中2試合しか4万人を突破
してないと書いていますが6試合のうち5試合は平日の試合ですから
当然の結果なような気がします。
今年の観客動員の減少の大きな理由はやはり震災の影響だと思いますし
打てなくなったから観客が減ったと考えるにはデータが足りない気が
します。
個人的にはホームランが簡単に出て大味な試合が多かった昨年より、
投手戦が増えた今年の方が面白い試合が多い気もしますし。
結論としてはこの記事には賛成できません。