De la fenêtre d'un train ‐育実のブログ‐

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無人駅が大好きです。
旅行先の写真・記録を中心に更新していきます。

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お久しぶりです(;´Д`A ```
かなり前に書き溜めていて投稿していなかったものをあげたいと思います。
これとか5月くらいに書いたやつです…。

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こんにちは!
今回はこの前の連休に行ってきた百合が原公園について書きたいと思います(^∇^) 

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百合が原公園は札幌市北区の篠路方面にあるフラワーパークです。
百合が原公園の方式サイトはこちら→http://yuri-park.jp/

まずは札幌駅から学園都市線に乗り、百合が原駅で下車。
学園都市線は普段乗ることがないので新鮮な感じでした。
百合が原駅は無人駅で改札、券売機が簡易的なものでした。

 ゆりがはら 
↑百合が原駅

駅から歩いて10分ほどで百合が原公園の駐車場・入口につきます。
この日は大型連休とだけあって駐車場の前には車の列ができており、大勢の人で賑わっていました。

では、公園の眺めを簡単に紹介しますo(^▽^)o

まずは世界の庭園。
柵で囲われたこの庭園は日本庭園、瀋芳園(中国)、ムンヒェナーガルテン(ドイツ)、ポートランドガーデン(アメリカ)の4つに分かれていて、順路に沿って見てまわることができます。

最初は日本庭園の入口に導かれます。
こちらはミュンヘンに同じ造りの庭園があるんだそうです。

日本庭園1

日本庭園2 

日本庭園3

大きな水舞台が張り出す池を囲んで、灯籠、つくばい、橋、東屋、鹿威しなどが配置され、日本庭園の要素を凝集されているようでした。
ちょうど桜が散り始めの時期だったので、風にのって桜の花びらが舞い水面に浮かぶさまがとても印象的でした。

次は瀋芳園。
こちらは札幌市の姉妹都市である瀋陽から贈られた品を使った中国の伝統的様式の庭園です。
こちらと後の2つはどれも札幌市の姉妹都市にちなんだ庭園です。

中国庭園1
 
中国庭園2
 
中国庭園5
 
中国庭園4 

中国庭園3 

中国庭園6 

個人的には4つの中では1番この中国の庭園が魅力的でした。
中国・瀋陽から贈られた不思議な奇岩、石畳の模様、色鮮やかな建物、高さのある滝。
日本庭園や洋風の庭は普段から目にすることが多いですが、
めったに見かけない雰囲気たっぷりな中国の庭園は札幌近郊に住んでいる方にはぜひ一度見ていただきたいです。

続いてムンヒェナーガルテン。
こちらはドイツ・ミュンヘンの庭です。

 ミュンヘンガーデン1
 
 ミュンヘンガーデン2

針葉樹に囲まれ、四隅には白い布のテントがあり、庭の中心を小川が走っています。
私が訪れたときは花の見頃ではなかったので、少し寂しい感じもしましたが、花の多く咲く季節にはきっと爽やかな庭になるのだろうと思います!

その後は、季節外れながらもロックガーデン等を見た後、最後に温室に行きました。
温室内ではサクラソウの特別展示などが行われていました。
 
 ハンカチの木 
↑温室内のハンカチの木

季節ごとに変わる季節を見に是非また訪れてみたいと思いますo(〃^▽^〃)o 

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それではまた(^-^)ノ~~ 

 

 
  こんばんは!
今日は京都旅行について前回の続きで、宇治から京都中心部に戻ってきて観光をした場所について書きます。
(前の更新から1か月経ってる…ってのは気にしないで下さい笑)

▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲

まずは京都駅からバスで北野天満宮へ!
北野天満宮は高校のときの修学旅行で一度訪れたことがあるのですが、
今回またやりたい勉強を出来ているお礼をと思ってお参りしてきました。

    
北野天満宮
↑北野天満宮

ちょうど訪ねた時期は梅苑が開いた頃でたくさんの観光客で賑わっていました。
咲き誇る梅がまたとても綺麗でしたo(^-^)o 

 天満宮の梅
↑北野天満宮の梅

次は少し移動して金閣寺へ行きました。
この辺りはきぬかけの路沿いに並ぶ金閣寺・竜安寺・仁和寺をはじめ
有名な観光地が集まっていて京都観光の定番中の定番ですよね!


大文字

↑京都五山送り火の一つ、大北山の左大文字

入り口から入り、柵で囲まれた通路を右手に曲がると、広がる池、背後の山に包まれて、
一身に輝きを集める舎利殿がパッと視界に入ってきます。


金閣

↑金閣寺・舎利殿

その1階をよく見ると足利義満の像が…!
これは前に一度来たときには気が付きませんでした。

足利義満
↑初層の宝冠釈迦如来像と足利義満像

穏やかな自然の中に豪華な金に輝く寺院があるという風景は
斬新で、ある種の異様さをはらみながらも
和の趣きは失われておらず、奇跡のようだなと感じました。
観光客、とりわけ外国からの方に好まれるのも頷けます。

その後は今回の旅行の中でも特に期待していた竜安寺に向かいました。
竜安寺は有名な観光地でありますが、他の観光地を観て回るのと同じ心持ちで眺めると、
ともすれば「ただ石が敷き詰められているだけじゃ?」で終わってしまう可能性もあるかと思います。
(事実、その通り言っている修学旅行生が居ました(^_^;) )
でも、時間のことなんて気にせずその石庭の前に座り続ける、
「何かを得よう、すごいものを見て感動しよう」なんて気持ちを捨ててなんとなく眺める、
そうすることで初めて感じられるものが必ずあると思います。

 龍安寺2
 
 龍安寺1 
↑竜安寺・石庭

圧倒的な静けさ。
飲み込まれんばかりの絶対的な静けさに私は感じ入りました。
並べられた石、砂利につけられた規則的な紋様、
それを囲む土塀などから特別な意味を汲み取ることはできませんでしたが、
地上にこんなにも静かな空間があるというそのことを知れただけで、
日々の忙しない生活の中に何か安らぎが生まれたような気がします。
何年後かに年を重ねて訪れたらきっと感じる事は違うのだろうと思います。
そのときが楽しみです。

ところでこの石庭に置かれてる石は計15個です。
しかし私はどう見ても最初は14個までしか数えられませんでした。
それで下の写真の石庭のミニチュアを見て15個目の石の位置を確認してから、
再度その場所を見に行きやっとその石を見つけることができました。
知識不足で知らなかったのですが、実は一度に15個全ての石は見れないようにもともと設計されたようです。
そこに世の中に完璧なものはないということを表す意図があったのかは
定かではありませんが、本当に奥が深いです。

ミニ石庭 
↑ミニチュアの石庭

その後は夕食を食べに祇園へo(^▽^)o
西尾八つ橋の2階の「ぎおん為治郎・八つ橋茶屋」でとろ湯葉丼を食べました~♪
当初は北野天満宮前のとようけ茶屋の湯葉丼を食べようと思っていたのですが定休日で叶わず、こちらでいただくことにしました。
が、とろとろ優しい味で予想以上に美味しく大満足o(〃^▽^〃)o
一緒に抹茶パフェもいただいて幸せでした!

湯葉丼 
↑ぎおん為治郎のとろ湯葉丼

店を出るとすっかり暗くなっていましたが、それから京大に向かいました。
大学図書館に入らせていただき欲しかった資料を手にすることができました。

京大 
↑夜の京都大学

▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲

翌日、旅行最終日は東西の本願寺に行ってきたのでそのことも今度書こうと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました(*^ー^)ノ


つくばい 
 


 

 
  
  
  
お久しぶりの更新になってしまいました…(´_`。)
定期的に更新なんてなかなかうまくいかないものですね。反省。

さて、先月京都に行ってきたので、その時のことを書きたいと思います!

京都旅行といっても実は当初は広島→京都の順番で、最初に広島に行く計画でした。
しかし出発の3月10日、北海道は大雪で新千歳空港の滑走路はすべて閉鎖…。
次の日の便に振り替えたので、広島に厳島神社を見に行く計画は儚く散りました…・°・(ノД`)・°・
恥ずかしながら私は厳島神社をまだ訪れたことがないので、
近いうちに必ずリベンジしたいです!

日をあらためて11日、振り替えた便の関係で広島空港の飛び、その後新幹線で京都に向かうことに。
広島での滞在時間はほとんどありませんでしたが、
せめてもということで「みっちゃん」というお店でお好み焼きを食べましたo(^▽^)o

広島駅 
↑新幹線・広島駅
 
  新幹線 
↑道民にとってはまだレアな新幹線

夜、京都に到着。
ホテルに入り、明日一日中の観光に備えて就寝しました。

さて、日付変わって12日。
一日かけて行きたいと思っていたお寺・神社を全て巡るため、
朝早く出発し電車で宇治駅に向かいました。
その車窓から見えた阪急・宇治駅がこちら。

  
宇治駅 

↑京阪・宇治駅

とても工夫を凝らしたデザインでかなり印象的でした。
パッと見たときこれが駅だとは思いませんでした。

そして30分ほどでJR宇治駅に到着。
こちらもまた一風変わった、何かを模したようなデザインです。

 宇治駅 
  
↑JR宇治駅

駅から歩いて平等院に向かいます。
その途中にこれぞ宇治といった紫式部の像と
その背後に趣き溢れる宇治橋を眺めることが出来ました。
この趣き溢れる雰囲気がとても素敵でした。

 紫式部 
    ↑宇治橋と紫式部像

そして、平等院に到着、まだ開聞前で5分ほど門の前待ってから入場しました。
平等院はそれこそ有名な観光地で世界遺産でもあるので、
当然かなりの混みようだと認識していました。
しかし、私の訪れた開門時間8時半から30分ほどの間は
人もまばらで、朝の静かな空気の中ゆっくりと美しい建物と
その水面に映って揺れる影を堪能することができました。
写真も人の写り込みを気にすることなく撮れるので、
この時間n訪れることをおすすめします(*^▽^*) 

 平等院 
   ↑平等院・鳳凰堂

 鳳凰 
↑鳳凰堂の鳳凰(レプリカ)

実は鳳凰堂の中央を池の対岸から見ると
ちょうど阿弥陀如来のお顔が格子の窓から見えるようになっています。
昔の人々がこの角度をしっかり合うように作ったのかと考えると見事なものだと感心しました。

阿弥陀如来 
↑阿弥陀如来

30分毎に人数を限定して行われる鳳凰堂の内部観覧では、
この金色の阿弥陀如来像を間近で見上げ、
壁面に飾られている多くの雲中供養菩薩や阿弥陀如来のお迎えの様子を描いた九品来迎図を
詳しい解説を受けながら見ることができ、とても貴重な体験をしました。

景色を映す凪いだ水面、青空に映える朱の柱、穏やかに微笑む仏像を眺め、
そして極楽浄土を表したといわれる平等院のゆるやかな空気に包まれて心がまるごと洗われるようでした。
京都の市街地から少し離れた宇治まで足を運んだ甲斐が十二分にありました。

そして、平等院から駅に戻る道中で宇治抹茶のお店「上林春松本店」の直営小売店に寄って
2階にある喫茶スペースでお抹茶とお菓子を頂きました。
さすが本場のお茶、とっても美味しかったですо(ж>▽<)y ☆
やっぱりまったりお茶は最高ですね!!!

抹茶 
  
この後も京都中心部に戻りたくさんの京都ならではを堪能してきました。
その内容はまた次回書きたいと思います(*^ー^)ノ

最後お読みくださりありがとうございました!

梅 



 

 

今回は東京及びその周辺の文化施設に行った際の感想を書きたいと思います(*^ー^)ノ
有名なものばかりなので紹介というよりも、感想をメインにします。

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東京都美術館

上野公園にある、日本を代表する美術館の一つです。
入ってすぐに大画面の展示を展開できるようになっており、
私が訪れた際には、畳何枚分もの大作に圧倒されました。
ただ、昨年訪れようとした際にはちょうど閉館日で大変残念でした。

Webサイト→http://www.tobikan.jp/index.html

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神奈川県立近代美術館

こちらは葉山館・鎌倉館・鎌倉別館の3館に分かれており、
私は鎌倉館に行ってきました。
日本で最初の公立美術館だそうです。
落ち着いた雰囲気が好きで、絵を観るのももちろんですが、
ソファに座って絵を眺めている人を後ろから眺めるのも良いものでした。

Webサイト→http://www.moma.pref.kanagawa.jp/index.html

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箱根彫刻の森美術館

小田急線に集まって小田原城を見ながら箱根に向かいます。
私は箱根登山鉄道の雰囲気がお気に入りです。
その登山鉄道を降りると、広い敷地に想像を超えるような彫刻が
意味もなくドーンとあちらこちらに置かれ、
その彫刻と対峙する自分自身の方が不思議に思えるような空間で、
非常に心魅かれる野外美術館です。
訪れて絶対後悔しない超おすすめのアートスポットです。

Webサイト→http://www.hakone-oam.or.jp/

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日本民藝館

日本の民芸研究の第一人者である柳宗悦。
こちらは彼が設計したものです。
母からこの施設を訪れた話を聞いて訪れてみました。
場所は東大のすぐそばです。
古い階段を上るとミシッミシッと音が鳴り、趣きたっぷりです。
ひっそりと置かれた古い作品たちに民衆の美とはこの事かと実感しました。

Webサイト→http://www.mingeikan.or.jp/

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国立新美術館

こちらは六本木にある、2007年開館の新しい美術館です。
ガラスが曲線を描く建物の外観が美しいです。
私が訪れたときは国立民族学博物館とコラボした
「The Power of Images」という展覧会を観てきました。
テーマごとにまとめられたわかりやすい展示で、
展示物の配置も美しく工夫されていました。

Webサイト→http://www.nact.jp/

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今回はこの辺りで(^O^)/
まだまだ行ったことのない首都圏の施設がたくさんあるので、
機会をみつけて巡ってみたいと思います!


こんにちは!
今回は札幌市内の文化施設について紹介したいと思います。

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本郷新記念札幌彫刻美術館

宮の森の住宅街にある美術館で、本館と記念館からなります。
札幌生まれの彫刻家・本郷新の彫刻・絵画を展示、所蔵しています。
本郷新といえば、札幌市民なら「あの彫刻か」とわかると思いますが、
大通り公園で噴水の傍にある三人の女性が両手を挙げている彫刻(「泉の像」のこと)の作者です。
記念館はかつて彼がアトリエとして建てた邸宅で、
内部には彼の作品制作場面がわかるような型や道具が展示されおり、
貴重なものを見ることができました。
もちろん彼の作品も存分に観ることができ、急な坂を登った疲れも忘れさせてくれます。

Webサイト→http://www.hongoshin-smos.jp/

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札幌市青少年科学館

こちらは札幌周辺で小学校時代を過ごした人の多くが
一度は訪れたことがあるであろう大規模な青少年科学館です。
新札幌にあり水族館や商業施設とも隣接しています。
私も小学生の頃夏休み・春休みのたびに行っていました。
気軽に楽しめるサイエンスショーや特設実験室で子供ながら
白衣を着て実験したりと今でも印象に残っています。
その他にも数々の体験型の展示があり、1日中居ても時間が足りないほどです。
個人的にお気に入りだったのは「斜めの部屋」という
床が大幅に傾いている部屋で、何度も出たり入ったりしていました(^ε^)
長期休みのたびにひらかれるテーマが設定された特別展も毎回楽しみにしていました。
思い出しながら書いていると、久しぶりに訪れてプラネタリウムでも観てみるのもいいかな、
なんて気分になってきました~(笑)

Webサイト→http://www.ssc.slp.or.jp/

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北海道博物館(旧北海道開拓記念館)
北海道開拓の村

野幌森林公園内にあります。
遠くからでも見える百年記念塔が目印となっています。
北海道博物館はかつての北海道開拓記念館ですが、
現在改修工事のため休館中で、今年の春に北海道博物館としてオープンすることになっています。
私が訪れたのはもちろん開拓記念館だった頃です。
開拓の村は、北海道の開拓時代のテーマパークのような空間になっていて、
敷地内に当時の建物がまるでその時代から切り取ってきたかのように散在していました。
そして開拓記念館は立派なレンガ造りの建物で、
内部には北海道の歴史が展示されています。
リニューアルオープンする北海道博物館は、
子供達に直に触れる貴重な体験をしてもらうイベントなどを企画することが
テレビで紹介されていました。
子供の頃、開拓記念館で藁を使った体験イベントに
参加した楽しい思い出を思い出しましたよo(^▽^)o
開拓という北海道特有の歴史を身をもって体験できる貴重な施設です。
今春、リニューアルオープンする北海道博物館に是非行ってこようと思っています!

北海道博物館Webサイト→http://www.hmh.pref.hokkaido.jp/
北海道開拓の村Webサイト→http://www.kaitaku.or.jp/

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今回は札幌市民には馴染みある施設を紹介しました。
札幌近郊に住んでいてまだ訪れたことがないという方も、
観光で札幌へ行くという方も、興味を持たれましたら是非訪れてみて下さい(*^ー^)ノ
最後までお読み頂きありがとうございました。



こんにちは(*^o^*)
今回は前回お知らせした通り、
札幌以外の道内の施設についてご紹介したいと思います!

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余市宇宙記念館(スペース童夢)

こちらは「マッサン」で今注目の北海道・余市町にある、
毛利衛さんを記念して作られた宇宙をテーマにした施設です。
シミュレーターや体験型の展示が数多くあり、
ドキドキしながら初めての経験をし非常に楽しめるようになっています。
宇宙での生活空間の展示やまるで実際宇宙旅行を体験しているかのような3Dシアターなど、
ここでしか経験できないようなものばかりですp(^-^)q
また、ミュージアムショップには宇宙食も販売しており、
購入して食べてみましたが意外と(?)美味しかったです!
道の駅に隣接しているため、
余市町を訪れた際には是非とも立ち寄ってみて下さい♪

Webサイト→http://www.spacedome.jp/

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旭川市科学館・サイパル

旭川市にある旧旭川市青少年科学館を移転・リニューアルしたものです。
リニューアルしたての頃にい訪れましたが、
入り口を入ってすぐの滴る水でできたスクリーンに
映像を映すシンボル展示が斬新で印象的でした。
その他にも広い施設内にプラネタリウムや天文台などがあり1日中楽しめる施設です。

Webサイト→http://www.city.asahikawa.hokkaido.jp/files/kagakukan/

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アルテピアッツァ美唄

こちらは焼き鳥で有名な美唄市にある、安田侃の彫刻公園です。
閉校した校舎内と屋外に彼の彫刻が展示されています。
「アルテピアッツァ」とはイタリア語で「芸術広場」という意味だそうです。
私が訪れたときには校舎内のアートスペースは休館だったので、野外の展示を観てまわりました。
都会の喧騒から切り離されたようなのどかな自然の中に
彫刻が調和していて、とても心休まる素敵な空間でした。

Webサイト→
http://www.artepiazza.jp/

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上砂川無重力科学館

こちらは上砂川町に存在した炭鉱が
地下無重力実験センターとして活用されていたことから、作られた施設です。
現在は休館中なので、紹介するか迷いましたが
2度と見学できない施設なのであえて記録として残しておきます。
遠くからでも町のシンボルとなっている高い塔
(かつての無重力実験施設)が見えるので非常にわかややすいです。
私が行ったとき、といってもかなり前のことですが、
無重力の実験ができるコーナーがあったことを記憶しています。
また、かみすながわ炭鉱館が隣接しており、
そちらでは炭鉱と共に歩んできた歴史を知ることができます。

Webサイト→http://www.sorachi.pref.hokkaido.jp/so-tssak/html/parts/19mujuuryokugaikan.html

■□■□■□■□■□

今回はこのあたりで。
毎回思っていることですが、写真と共に紹介できればよかったです(´_`。)
今度からは施設に行くときは必ずしっかりと写真を残したいと思います!

こんにちは(^∇^)
今日も前回に引き続き、
今まで行ったことのある博物館・美術館などの施設について紹介したいと思います!

■□■□■□■□■□

北海道大学総合博物館

こちらは北海道大学構内、理学部の手前にある博物館です。
今は改装され整備された状態ですが、
まだ整備される前の北海道大学総合博物館にも一度訪れたことがあります。
その時は沢山の貴重な資料が無造作に置いてあり
驚いた記憶があります。
今はすっかり秩序良く展示されていて見やすくなっています。
個人的には1~3階まである中で、1階が最も充実しておるように思います。
企画展や講演会など良く工夫されているので、北大を訪れる機会があれば是非!

Webサイト→http://www.museum.hokudai.ac.jp/

■□■□■□■□■□

博物館活動センター

札幌市中央区の大通沿いにあります。
入り口すぐに「サッポロカイギュウ」が展示されていることが印象的です。
これらの常設展もちろんですが、集められている資料や
パンフレット、本類を読みあさることが私は好きです。

Webサイト→http://www.city.sapporo.jp/museum/

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札幌芸術の森

札幌市南区にあるので、私は札幌市中心部からバスを利用して訪れます。
こちらは彫刻が自然の中に展示されている野外美術館が有名ですね(^∇^) 

 野外美術館 
 ↑野外美術館内の作品の一つ「ふたり」朝倉響子

幼い頃訪れたときは、まるでスタンプラリーのように歩き回りながら
沢山の彫刻を見てまわるのがとても楽しかった記憶があります。
大人になってから改めて観てもとても見応えのあるものです。
これらの野外の彫刻を利用してのイベントにも参加したことがありますが、
面白い彫刻と普通の彫刻展示ではできない関わり方ができてとても楽しかったです。

野外美術館も有名ですが、室内展示である札幌芸術の森美術館内の展覧会も
興味深い作品が多く展示されており、何度か通ってきました。
また、気軽に陶芸、ガラス工芸などに挑戦できる体験プログラムも用意されており、
1日中どっぷりアートの世界に浸かることができます(*^▽^*)

Webサイト→http://www.artpark.or.jp/

■□■□■□■□■□

では今回はこの辺で!
次回は札幌以外の道内の施設を紹介したいと思います(*^ー^)ノ



今回は今まで行ったことのある
博物館・資料館などの施設についていくつか紹介します。
かなり前に行ったものから
最近行ったものまで載せたいと思います。
主に北海道内のものになります。
暇つぶしがてら、
こんなとこあるんだ~と読んで頂けたら幸いです。

■□■□■□■□■□

いしかり砂丘の風資料館

素敵な名前の資料館があるなと思い、
石狩市のはずれに車で行ってきました。
石狩浜の漂流物やかつての浜の賑わいが
わかる歴史の展示がされています。
ちょっとした工夫の行き届いた展示で面白かったです。

Webサイト→http://www.city.ishikari.hokkaido.jp/museum/

■□■□■□■□■□

北海道立近代美術館
北海道立三岸好太郎美術館


こちらは札幌市内にある北海道随一の美術館です。
ここは幼い頃から何度も行った馴染みの場所です。
常設展も好きですし、二階のロビーに座って
ガラス越しの外にある動く彫刻を見ながら
寛いだりと私にとって癒しの空間です。
有名な画家の展覧会を挙げるとダリ展、ピカソ展、パウル・クレー展、
アミューズランドと題して毎年行われていた体験を交えた現代アートの展示、
直近で行ったものはミュシャ展など
多くの展覧会を訪れ沢山の芸術作品に触れることができた場所です。
また、隣接して三岸好太郎美術館があります。
三岸好太郎の作品といえば
あの蝶の画と言えばすぐわかると思いますが、
私はあの画が彼の作品の中で一番お気に入りです。

Webサイト→近代美術館
http://www.dokyoi.pref.hokkaido.lg.jp/hk/knb/index.htm
三岸好太郎美術館
http://www.dokyoi.pref.hokkaido.jp/hk-mikmu/

■□■□■□■□■□

小樽市総合博物館

本館
本館は小樽市中心部からはずれた手宮にあります。
もともとこの場所にあった旧交通記念館に、
以前緑町にあった青少年科学館(こちらも幼い頃何度か行ってました。)
が合わさって今の展示内容となったものです。
昔青少年科学館の入り口に置かれていた、
人が通るとなんとも機械的な「オーイ」という声で
呼びかけてくるロボット「コロット」は
移転後には置かれていないのが
時代の移り変わりを感じて少し寂しさを覚えました。

運河館
こちらは旧小樽博物館をリニューアルしたものです。
私は学芸員の勉強もしていたので、
その観点から見ると展示物の配列が印象的で大変参考になりました。
小樽運河に観光に訪れたときはついでに是非(^O^)/

Webサイト→http://www.city.otaru.lg.jp/simin/sisetu/museum/

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今回はここらへんで!
まだまだ沢山の施設を今後も紹介していきたいと思いますo(^-^)o



久しぶりの更新になってしまいました…
こんなマイペースな更新にも関わらず
わずかでも閲覧して下さる方がいて有難い限りです(*^.^*)
 
実はお正月休みの間に、
主に私の研究について掲載するホームページを作成しました!
私は西洋史、特に近代のフランスの歴史を研究しています。
まだ作り立てで内容も薄いですが、
少しずつ興味を持って頂けるようなものにしていこうと思っているで、
ぜひ覗いてみてくださいo(^▽^)o
よろしくお願いします!

こちらにリンクを貼っておきます↓
フランス・ヴィシー政権について

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後ほどだいぶ間が空いてしましましたが、
前回の増毛方面への旅行についての記事を掲載したいと思います(*^ー^)ノ

 
お久しぶりです!

最近ちょっとばたばたしていたら、
気づけば11月も半ばに差し掛かっていますね∑(゚Д゚)
夏の旅行の記録を冬になってから
書くことになってしまいました…
でも、今回書く増毛方面の旅行は日帰りだったに関わらず、
とても貴重なものを見ることができたので、
お時間のある方はぜひ読んで下さると幸いです!


さて、季節をさかのぼって8月17日、
JRを利用して増毛方面に行ってきました。
この旅行の目的はずばり、「留萌線の無人駅を見ること!」
無人駅巡りの行き先を選ぶ際、留萌方面に電車で行ったことがないこと、
海沿いを線路が走ることなどから、留萌線で増毛まで行ってみよう!
となりました。
それと、私が是非見てみたいと思ったある珍しいものが
この路線にはあるんです(ノ´▽`)ノ
その話は後ほど…!

まずは、朝、札幌から特急で旭川へ。
時間に余裕を持って行ったので、今回も神社に行ってきました。
行ってきたのは上川神社です。
旭川駅から歩いて富良野線を越え、
朝早くのすがすがしい空気の中お参りしてきました。

富良野線 
↑富良野線

この神社には、道内で唯一の能の舞殿があるんです!

上川神社

 ↑上川神社
上川神社舞殿
↑舞殿


その後旭川駅に戻り、深川駅へ。
深川駅までの駅たち。

近文駅舎 

近文駅

↑近文駅

伊納駅 
↑伊納駅

納内駅
↑納内駅


そして深川駅で乗り換えていよいよ留萌本線に乗車です!

のどかな景色の中を単線・ワンマン列車で走り抜けました。
各駅停車で趣きのある駅舎を車窓から
しっかり眺めることができたので、順に紹介していきます。


まずは、北一已駅

北一已駅 

なんて読むかさっぱりわからない駅名ですが、「きたいちやん」と読むそうです。
周囲に広がる水田に囲まれて、のどかな空気が流れています。


次は秩父別駅(ちっぷべつ)。

 秩父別駅 
  
だいぶ年期の入った駅舎で趣きたっぷりです!


続いて石狩沼田駅

石狩沼田駅

ここは「夜高あんどん祭り」が開催される沼田町です。
こちらの駅は軟券を販売する簡易委託駅です。
時間があれば、ぜひ軟券を手にしたかったですが、
今回は叶いませんでした(´_`。)


次は真布駅(まっぷ)。

真布駅 

こちらの駅は写真の通り本当にホームに
バスの待合室サイズの駅舎がぽつんとあるだけ!!
まさに無人駅、素敵でした!


次は恵比島駅

恵比島駅 

この駅は1999年のNHKのドラマ「すずらん」のロケ地に使用され、
今でも撮影に使われた駅舎が残されていました(ドラマ中では明日萌駅)。
私はこのドラマのことは知りませんでしたが、
ロケに使用された駅舎を見に来た観光客が数名いらっしゃいました。


まだまだ素敵な無人駅がたくさん続くのですが、
今日はこの辺りで。

留萌本線では、ゴールデンウィーク期間中に
観光列車「増毛ノロッコ号」が運行されています。
皆さんも機会があれば、ぜひ訪れて見てくださいねo(〃^▽^〃)o

近いうちにこの続きを書こうと思います!
最後まで読んで下さりありがとうございました(*^▽^*)