与那国フィールドノート -377ページ目

11月1日 朝のクロツラヘラサギ

早いもので今日から11月です。

今年の秋はいつまでも暑い。

寒がりな僕は早々と厚めの布団を出していたのですが、結局夏と何ら変らない格好で寝ています。


さて、今朝もいつものルートで出勤です。

クロツラヘラサギはどうしているかな。


昨夜は雨が降りました。

水田を歩く鳥たちの足が、昨日より深く水中にあります。



キアシシギの黄色いモノサシ。


数地点を巡り、見つけたのは嘉田地区の水田。


昨日と同じ2羽のようです。


今日もコサギは迷惑顔。


もういやっ!


1羽は成鳥。


もう1羽は若鳥のようです。


成鳥のくちばしは真っ黒で、若鳥のくちばしは赤みがかっています。

成鳥です。


成鳥の目の下にある黄色いパッチには個体変異があり、個体識別に役立ちます。


しかし、この2羽・・・

食事に夢中でどんどん近づいて来る。

ファインダーに収まらないよっ!

今朝のクロツラヘラサギ

今朝はちょっと寝坊してしまいました。

7時半前に出勤。

まずは久部良ミットゥをのぞいてみると・・・


昨日の朝は見られなかったクロツラヘラサギが、遠い対岸に3羽休んでいるのが観察できました。

1羽増えてます。


そして満田原、比川と水田地帯を巡りました。

僕の目には、新たな種類の鳥が入っているようには見えませんでした。


そして嘉田地区の水田へ行くと・・・

なんと、クロツラヘラサギが2羽、しゃもじ状のクチバシを水中に差し込んで、餌を探しながら行ったりきたりしています。









時々顔を合わす変なヤツに、コサギは迷惑顔。

クロツラヘラサギは闇雲に歩き回り、目の前にコサギがいてもよけません。


クロツラヘラサギはサギと和名につきますが、サギ科ではなく、トキ科に属します。

黒くてかなりゴツイ足をしています。


まだ追加個体が与那国に入っているのか、まだこれから飛来するのか。

気をつけて観察してみます。

企画展『与那国・アヤミハビルの島』

アクアマリンふくしま で開催されている企画展『与那国・アヤミハビルの島』の様子をお届けします。

ようこそアヤミハビルの島へ。






実物大の終齢幼虫の模型。

まるで生きているようだ!

このほかにも卵、若齢幼虫の模型があります。


この前紹介した幼虫の糞で染色したハンカチです。

このほかにも、ヨナグニサンの繭糸を利用した製品の展示もあります。



アヤミハビルだけでなく、与那国島に生息する貴重な生物たちの展示もあります。


来年の5月10日まで、期間の長い企画展です。

お近くの方も、遠くの方も!ぜひ足をお運びください。

そしてアヤミハビル、与那国島にもっと興味を持て頂けたなら、ぜひ与那国島にも足をお運びください!!