夜の9時🕘🌃
もう寝る時刻は過ぎたのですが
パロ「アロ、眠れないの?」
アロ( ゚ー゚)ウ ( 。_。)ン
パロ「仕方ないなぁ。それじゃあ、パロがお話してあげる。きっとよく眠れるよ。」
ここからは、皆さんもパロのお話を聞いてくださいね。
昔むかし、とある白黒の町に、アロ太郎という小さな小さな若者がいました。
アロ太郎は、真面目な働き者。今日も、茶碗の舟に箸の櫂で、海に釣り仕事に行きました。すると…
ドバーン🌊
サメ🦈が舟に大当たり💢
アロ太郎は、海に投げ出されてしまいました。
さあ、大変です😱
ブクブクブク…沈んで行くアロ太郎⤵️
く、苦しい(>_<)…
しかし、その数秒後です。
フッと、身体が軽くなりました。
あれっ❓
なんと、サメの背中に乗っていたのです。
サメは、こう言いました。
「今から、鬼ヶ島に鬼退治に行くのですが、その前に竜宮城で友人と待ち合わせをしています。あなたも一緒に竜宮城へ行きませんか?」
えー❓竜宮城✨✨✨⁉️そんな所、今まで一度も行ったことないよ。
いぇーい👍行く行く〜ヽ(*´∀`)ノ🎶
ノリノリなアロ太郎🎶
サメは、どんどん深い方へと進んで行きます。
すると不思議なことに、下の方に明るい光が見えてきました。
あ、きっとあそこが竜宮城だ✨✨✨
ついに竜宮城へ到着です。
イルカ子「いらっしゃいませ〜♡スイーツバー竜宮城へようこそ!」
シャチ美「うふ♡イケメンですね♡セット料金5万円になります!」
……あ〜
ヤバイな……
パロ「というところで、もう眠くなったから今夜はおしまい。アロも寝てね。」
えーーー
みんな「もっと続きを聞かせてよーー‼️」
ここで終わったら、気になって全員眠れない‼️







