【大捜査線っ!?】
先ほど、いつも通り、家(マンション)に帰ろうとしていました。
すると、僕の頭の上ギリギリを黒い物体がシュッと横切り、
その後爆発しました。
見ると、水風船です。
マンションを見渡すと誰もいません。
下にいた女性の方に聞くと、
最近こういうイタズラがよくあるそうです。
カチンときた僕。
いつもの中央のエレベータ&階段を使うふりをして
北側の階段に回り込み、下から1階ずつ犯人捜しをしました。
2階、3階、4階・・・ハァハァ。
「もしかして、逃げやがったのか。
かなりのコントロールやったから、そんな上じゃないだろう」
そう思いながらも、また1階1階上がっていきました。
「もうエエやろ。足にきてまっせ」
9階まで行って諦めようとした時に、子供の声が聞こえました。
はい、ビンゴ!
3人は手に水風船を持っています。
「髭島ぁ~、確保だぁ!」
髭井さんの声が聞こえてきました。
「ハァハァ。おい・・・ハァ・・・お前ら、
その持ってるんなんやねん。何するつもりやねん。ハァハァ」
息切れしている髭島巡査。
彼等の顔を見て、あえて低い声で睨みつけて言いました。
真面目そうな子2人、今風のやんちゃな子が1人。
やはり真面目そうな子。
すぐに「投げるつもりでした」と言いました。
「すみません、もうしません」と言いましたが、
お灸をすえないといけません。
「じゃあ、まず今持っている水風船をここで割りなさい」と髭島。
勿論、息切れはおさまりません。
そして、名札をしてあったので、
「〇年〇組の〇〇やな。もう覚えたからな」と言ってやりました。
その瞬間、お母さんに怒られると思ったでしょうね。
ビビっています(笑)
「今回は、この4人だけの内緒にしたる。
その代わり同じようなことあったら、すぐに君たちの家に行って、
お父さんお母さんに言うから覚悟せぇよ」と言って、
もう1度、絶対にしないという約束を僕にさせました。
その後、「こんなアホなことすんなよなぁ」と言って、
3人の頭をポンと叩いて、階段を下りさせました。
まだ、僕の息切れは止まりません(笑)
一応、僕ら夫婦を可愛がってくれるマンションの主(ぬし)の方には、
今回の件を報告しました。
今回、僕の行いが正しかったかどうかはわかりません。
でも本当に僕、危なかったんだから!
子供達3人が、今回の件で、今後2度とやらないことを願います。
子供達はいけないということはわかっていると思います。
けれど、「やればどうなるのか?」までは考えていない。
まだ、「考えられない」の方が正しいのかな。
11階から投げたと言っていたのですが、水風船であれど、
仮に僕の頭に当たっていたらどうなっていたでしょう。
「痛い」ではすまされなかったでしょうね。
子供達には、「ダメ」ということだけでなく、
「すればどうなるか」ということも伝えていくのが
大人としての責任かなって思ったりした先ほどの出来事でした。