
与田祐希ソロ曲「100日目」
熱い紅茶いれて
頼りない湯気の蜃気楼
くちびるすぼめながら
ふうふうして冷ましてみた
そう私が思い悩み
自分から決めたお別れなのに
今でもそばにあなたがいるようで
甘えたくなるのよ
会えなくなってから100日目
心は空っぽのまま
なぜ 時間はこんなにも残酷に
ただ過ぎてしまうものか
一人になってから100日目
強がり言ってしまったけど
いつか 夢が叶ったらそれまでの話を聞いて
どんな冷ましたって香りはかすかに残るもの
あなたの好きな紅茶
いつの間にか選んでいた
もう何かを失っても
後悔しないと思ってたのに
こんなにあなたのことばかり
思い出すなんて思わなかった
寂しさばかり一気に飲み干し
明日を知っても風が吹けばいい
やりたかったこと少しづつ
やりはじめて世界が変わった
会わなくなってから100日目
自分の弱さも知った
もし 振り向いちゃったら怖くなる運命が遠くに見えてしまうよ
会えなくなってから100日目
心は空っぽのまま
なぜ 時間はこんなにも残酷に
ただ過ぎてしまうものか
一人になってから100日目
強がり言ってしまったけど
いつか 夢が叶ったらそれまでの話を聞いて