ベビーシッター
今日が初日。Aくんは4歳。日本人のママとフランス人のパパを持つ。
コネクションでお仕事いただいて、今日は幼稚園までお迎えと、その後のお遊び。
フランス語の中で育っているAくんにとって、日本語は外国語。
ママはそれを心配して、週に一度日本人の幼稚園に通わせて、
ベビーシッターも日本人を付けている。
日本語が外国語になってしまう前に…って。
でも、難しいんだろうなぁ。私は幸い、フランス語では意思疎通ちゃんとできないので、
日本語でしっかり話しかけています。とても可愛い☆
これから毎週水曜日は、Aくんに会いに行きます。
私の住んでいる地域
私の住んでいる17区・18区近辺は、パリの中でも北西にあって、中心の方へ行く時はバスかメトロを使う。
この地域は、一般的に日本人がイメージする「パリ」「おふらんす」っていうおしゃれな感じじゃない、ぜんぜん。
というのは、もちろん白人のパリ人もいるけれど、アラブ系やアフリカ系の人も多く住んでいて、街並みも
シャンゼリゼやサンジェルマン・デ・プレと違って、古い建物と新しい建物(コンクリート・マンションっていう感じ)が混在。だけど、私はこの町が好き。観光旅行では見ることのできない場所。ここにいられることが幸せって思う。
安いスーパー、アラブ屋(アラブ人が店主の休日や深夜まで開いてる食材店や道具や)、混雑した道路、犬の散歩、学校、子ども、汚い通り、ゆっくり歩くおばあちゃん、ホームレス、昼間からお酒を飲む大人、アジア人を見掛けると「ニーハオ」と言ってくる人、道を掃除する人、朝の郵便配達、バスの混雑、メトロの混雑、カギ修理屋、何売っているのかわからない怪しい店、安そうな服屋、靴屋、肉屋、八百屋、レバノン菓子も売るパン屋…。
住んでみると、何をどこで買うのかって、だんだん決まってきて、それもなんか嬉しい。近くて新鮮でおいしくて安いところをわたしなりに選んでる。食材は朝マルシェに行くのが一番なんだけど、そうじゃなくても、八百屋・肉屋・フロマージェリーに行って、グラム買いするのが日常。パン屋でも「ユヌ バゲット シルブプレ」が日常。
お散歩コースはモンマルトルの丘。ちょうどいい距離。サクレクール寺院までの道のりは、おいしいパン屋さん、ガイドブックにも載っているショコラティエ、かわいい花屋、休憩してビール一杯ひっかけるテラス席、急で長い階段、街路樹の並木道、並木道と建物の狭間に見える空の色のグラデーション、そこに走る飛行機雲・・・。
あー幸せって、思う瞬間。
注意が必要な地区でもあるけれど、これまで危ないことは何もなく、普通に生活しています。






