たまには気分転換に書いてみますかな。

こないだ終わったと思っていたプレミアのシーズンがもう開幕。選手にとってはハードですな。

で、チェルシー対ウェストブロムウィッチの試合をBSで見てました。

ホームなのに、なんかチグハグな攻撃が続くチェルシー。つなぎのミスが多すぎて、そこをつけ込まれてあれよあれよという間に失点。この集中力を欠いたプレーぶりをみたらユヴェントスだってアレックスを欲しいとは思わないんじゃないか。

解説の早野氏も指摘していたけど、まだお客さん意識が抜けないトーレス。スペースを生み出すような、味方を助ける動きが少ない。攻撃陣全体に言えることだけど、個人技での仕掛けでいいところまで行こうとしすぎて、時間を無駄遣い。連動性が全然ない。

対するウェストブロムウィッチは、前線から一生懸命奪いにはいかないけど、チェルシーのミスにうまくつけこむポゼッションとつなぎのうまさで前半は大健闘。

ビラスポアスの仕事ぶりというのは、ちょっと興味深かった。空回りしていたカルーを早めに下げたのは、アンチェロッティはやらないタイプの決断。それから同点に追いついた後の、アレックスをイバノビッチに変えたのも、早野氏は守備固めと解釈したけど、そもそも守備のあやうさだけでなく、攻撃でも空回りしていた部分を整理して風通しをよくしようとする、両面の目的があったと思う。だから逆転した、とまでは言えないだろうけど。

ウェストブロムウィッチは、前半のような落ち着いたボール回しが最後まで続いていればもっとチェルシーを慌てさせられたと思うけど、ホジソンはそういうハッパのかけ方はしてないのかな。後半じわじわと体力を奪われたときの無策ぶりはビラスボアスと対照的だった。オデムウィンギーを出すのは予測できたけど、それ以外には本当に手駒がいないのかな。