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合宿から帰って来ました。行ってる間に梅雨明けてました。

旅行のしおりはむかしからあまり目を通さない人間なのです。

出発する当日になって、山中湖だと思っていたのが河口湖であることに気づきました。まあ方向はいっしょなんでいいですけど。

早めに集合場所である河口湖駅に着いて、電車の中で食べたお弁当の入れ物を捨てようとしたのですが、ごみ箱というものが見当たらない。どうも都留市も「ゴミを出さない」ことをポリシーにしている節があるのですが、ゴミを出さないって、ちょっと無理ないでしょうかね。駅の構内にある喫茶店には写真のような置物が。

観光でそれなりに収入を得ている町として、これでいいのだろうかと思ったりしましたが。



とまあ、そんなことはさておき、合宿。


人間の声のふしぎというものは奥が深いですな。自分の体のことなのにいくらやっても分からない。今回心がけたのは

・口を開けること
 当たり前のようでこれがなかなかできてない。開け方の工夫ひとつで、まったく違うものが聞こえてくるのです。ていうかいままでやってなかったのかよ、みたいな話なんですが。おはずかしい。

・自分の声を聞こうとしないこと
 ちょっと逆説的ですが、アンサンブルのために自分の声を聞こうとするのは、いままで飽きるほどやってきたこと。ここらで自分の体を信じてやろうか、という発想の転換をしてみました。聞こうとするほど気持ちはとらわれて声は自分の体周辺にとどまるのじゃないか、と思ったもので。

・自分の息のままに歌う。
 発音とか、音程とか、リズムとかを正確にしようとするために生まれるコントロールへの意識。これはどうしてもアゴの周りに緊張を生み出します。これを限りなく0に近づけること。できればおなかの底から息が直接声になるように、小細工をやめる。

まあ、長時間歌い続ける習慣がしばらく失われていたので、ちょっとした違いが出てきたような気がしたころには、もはや体力の限界に達しかけていたりして。でも、自分の内部ではいろいろ発見があったような気がしています。

それにしても、人間、立っているだけで膝や腰が痛くなるのはなげかわしいもんですな。


悲しいかな、昼間に合宿所を出てそのまま会社へ。いろいろと野暮用をすませて、マンガ喫茶でバガボンドの26~28巻を一気読みして終電で帰宅。