ワールドカップは。

今までだと、エクアドルがポーランドに勝った試合と、トリニダード・トバゴがスウェーデンと引き分けた試合が一番楽しかったですかね。ドラマ的な展開と、実力勝負の意外性がやはり素朴に楽しい。

イタリア対ガーナも、最後は実力の差が出たとは言え、躍動する体は美しいですな。

やっぱり、ゴールを欲する本能は開放してやらんといけん、と改めて思いますよ。

そういう意味では、日本対オーストラリアの試合は、いろいろあった試合と並べてみても、凡戦以下の内容でしたね。サッカーに対する美学の無い者同士の戦いだから、余計に見劣りしてしまいました。

やはり日本チームというのは、相手のペースに合わせながら、どこかでスキを突く、という作戦しか持っていないので、試合のペースを預けられるととたんにおたおたしてしまいますね。技術はあっても魂はない、という意味では方向性はアメリカに一番近く、しかも劣っていると思いました。