お通夜。

いろいろなことを気にしたりするのだけど、やはり一番コントロールできないのは甥っ子の動き。おとなりの受付を荒らしに行ったりするのを止めるのでかなり必死。

喪主側に座るのはかなり久しぶりなのだけど、なんかいろいろと初めて知ることはあるもので。

浄土真宗(本願寺派)は、一礼してからお香は一つまみ。時々顔の前に持っていって念を送る人がいるが、あれは間違いだそうです。お香を炭の上にまっすぐもっていった後で、お祈りをあげて終わり。簡単なものですが、数珠を忘れて、父親に借りる一幕も。

住職さんは声が命。妙にわかりやすい現代語にクラシックな節回しをのせるので、ポップスも歌う演歌歌手みたい。終わってからの説教が長いのは、この人の個性だったろうか。でも、あきらかに自分大好き住職。

あと、こちらの式の途中で、おとなりからは、分厚い読経の声がなり響いてきてびびった。一人や二人でなく、数十人レベルで、しかもハモってるの。明らかに邪宗のにおいが…ってそんなわけないか。だいたい「邪宗」ってなんだよ。マンションでピアノがうるさくて殺人になる世の中。斎場で読経がうるさくてけんかになってはしゃれになりません。