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TSUTAYAでもDVDは置いてなくて、かろうじてVHSを発見しました。前作は、「ゴッド・アーミー」がリメイクされて「プロフェシー」になってたんですが、これは続編です。ビデオのラベル見たら主演が「クリストファー・ウォーン」になってました。これじゃ主役が泣きますがな。

前作が壮大な天界の戦争をテーマにくりひろげられたわりにスケールの広がらない話になったので、ほぼ失敗作なのですが、クリストファー・ウォーケンを最大限に生かしたお馬鹿カルトホラーとしては大傑作。続編も大天使ガブリエルを出すためにやっているみたいなもんです。

で、筋立てとしては地獄すらもルシファーに追い出されて地上に復活したガブリエルが再び暗躍する、というか、今回は彼は大して目的がないというか、地上に復活したら標的がのこのこ現れたというか、でもそんなカンジです。前回大活躍した刑事のトマスは神に目覚めて、いろいろな予言を書きつけています。紙にも目覚めた?とにかく映画冒頭にガブリエルにあっけなくやられちゃいます。おおもったいない。

で、今回の主役は「フラッシュダンス」のジェニファー・ビールス。看護士さん役なのですが、自分が車ではねた中国系大天使(そんなのいるのかいな)とベッドシーンあり、おっぱい見せての体当たり演技です。で祝ご懐妊。ここら辺からびみょーに「ターミネーター」入ってます。

問題は、また大天使ガブリエル様の相棒の選び方。心中しそびれた女子高生を生き返らせてこき使おうとするのですが、これがことごとく反抗的。全部彼女の策略で、ガブリエルの策略はついえる、という展開です。車が運転できなかったり、携帯電話を見て驚いたり、まったく天使も大変ですな。

普通だったらコメントするのも疲れるような筋書きなんですが、さすが天下のクリストファー・ウォーケン、彼がいるだけで一味違うものになってしまう、マジックを見せてもらいました。