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今夜は仕事が終電後の午前1時半に赤坂で終わる、という変則的なシチュエーションだったのですが、物は試しと、自宅まで走ってみる事にしました。赤坂といっても、溜池山王の方なので、結構大通り沿いです。地下鉄の駅で3駅分プラスアルファなので、普段の渋谷からの道のりに比べると負担は軽いほうでしょう。

まず、溜池山王から赤坂見附までは、歩道の舗装がきれいで、道幅も広く、大変走りやすい道でした。一部工事も進行中でしたが、段差が少ないのはひざに優しいですな。車の絶対数は結構多いのですが、付け待ちのタクシーが多いので、赤信号でもどんどん渡れてしまいます。

赤坂見附から四谷、というのは地下鉄でもちょっと距離が長めなのですが、ここで特筆すべきは長い上り坂です。とはいえ、歩道は割に広めなので、ジョギングコースとしては結構人気らしく、深夜にもかかわらず二人ほどすれ違いました。向こうは下り坂でこっちは登りなのですが。上りきると四ツ谷駅です。

深夜になると、もう駅の周辺だけしか明かりがありません。四谷からは新宿通りをゆきます。この間は、吉野家かコンビニくらいしか開いているお店もなく、歩道の舗装もデコボコであまり走るのには適しません。道としても平坦で見るべき風景もないのであっという間に四谷三丁目に着いてしまいます。

四谷三丁目で一番みんながお買い物に行くのは丸正でしょうか。知る人ぞしるローカルの星、というのも言い過ぎでしょうか。そして、もう一つ近所でちょっとハイカラな買い物をしたいと思うと、24時間営業のスーパー「セイフー」があります。

ここは、いまははっきりダイエー系列になってしまったようですが、昔は違ったかも知れません。ちょっと見た目は普通の八百屋さんみたいなのですが、奥に行くとお酒もあり、ちょっとしゃれた海外のお菓子などもあり、ちょっとした輸入雑貨屋さんの様相を呈しています。こどものころなどは、外国製のパズルや何かがずいぶん立派に見えたものです。空調のにおいも若干高級だったような。
四谷三丁目からは細い道を通って靖国通りまで下ってゆきますが、靖国通りを目前にして、ちょっとした階段があります。

名付けて「暗坂」あるいは「暗闇坂」と呼ばれる坂道だったらしく、江戸時代あたりからの呼び名だそうです。以前はこの辺が樹木が茂っていて暗かったのだそうです。いまやこの界隈では一番明るい場所かも知れません。余談ですが、こどものころは、自宅から四谷方面に行くのに必ずこの階段を使っていたので、これが本物の「四谷階段」だ、と信じていました。文字まで間違って覚えるなんて。