意識して、気持ちを出す | 断捨離で自分だけの『心地良さ』を見つけに行こう!@横浜/やましたひでこ公認断捨離®︎トレーナーいさいだまき

断捨離で自分だけの『心地良さ』を見つけに行こう!@横浜/やましたひでこ公認断捨離®︎トレーナーいさいだまき

どうしたら捨てられるんだろう?
そんな思いから始まった私の断捨離。
でも実は〝捨てる〟に意識がいっていると、難しいです。

断捨離していく中で、家族との関係に変化が起きたり、子どもたちにも変化が訪れました。
そんなお話をしていきます♪



桜いつもお越しくださり
ありがとうございます桜



自分が幼い頃見ていたテレビ番組、
唯一鮮明に覚えているのが
8時だよ!全員集合!!


ドリフの生のコント、
コントとコントの間の大掛かりな
舞台準備まで、
ワクワクしながら観ていたなぁ照れ


TSUTAYAでDVDを借りて
子どもたちともたくさん笑って。


志村けんさんのご冥福を
心よりお祈りしています。



桜  桜  桜



前回の続きになります。



この長期休み中、

部活もなく、習い事も休みで

時間がたっぷりある長女は、

モノ作りが好きなのと、

お小遣い稼ぎたいのと、で、

色々お手伝いを買って出てくれます。

だいぶ稼いだようですチュー



先日は前日に義実家からもらってきた

ローストビーフを切ろうか?と

言われましたが、

無意識のうちに

「長男が食べないって言い出すから

やらなくていいや」と

答えてしまっていたのです。。。



長女の気持ちを

その一言で踏みにじったこと

↑そこまでかどうか、私が勝手に感じたことですが

長男の気持ちを忖度していたこと、

そのことに気づいて一瞬で

自分の気持ちが落ち込んだこと、

で、はぁぁーーー、、、チーン

深いため息が出ました。



いつまでこんなことやってるんだろ

ちゃんと考えよう、と、

お風呂に入りながら色々考えました。



そして、お風呂から上がり、

「この休みの間、長女が、何度も

ご飯作るお手伝いを買って出てくれたのに、

長男の気持ちを忖度して、

何度も断ってしまった。

長女の気持ちは有難く嬉しいし、

私も助かるし、

これからは断らずにお願いすることにする。

だから、長男は自分で、

今後どうするか考えて。」

と長男に伝えました。

今まで長女が調理したモノは断固拒否してました



長男は「うーん」と

わかったようなわからないような

感じだったので、

「ローストビーフも切ってもらうよ」

と伝えたら、

「まじか!!!ゲッソリ

と、やっと自分事として捉えられたようで

これは真剣に考えなければ、

と思ったように受け取れて、

ヨシヨシ!存分に悩め!!と思ってました。



ところが、そこに夫が割って入ってきて

考えるだけ無駄だし、

出されたモノ食え!!」

と言い出しました。。。



今度は私が「まじか!!!💢」となり。



「それは夫の考え方であって、

その考えを押し付けるのはやめて欲しい。

私は私が感じている事実は伝えたけど、

考えは押し付けてないし、

どうしたいかは、

長男が自分で考えて欲しい。」

と夫に伝えました。



夫は、

親の言うことを聞かせないとは何事だ、

と、納得いってないようでしたが、

そこは譲れないので

自分で考えさせて欲しいと伝えました。



親の考えを押し付けて、ねじ伏せられたら、

一見、解決!

なんて思うのかもしれないけれど、

長男の気持ちは置いてけぼり、

親だけスッキリして、

長男の中では何も解決しないどころか、

自分の気持ちを出せないストレスが、

今度は長男にかかるだけ。



長男に、自分は今後どうするか、

自分で考えて、と伝えました。



すると、食事中

これからは何でも食べるよ

と突然ボソッと言い出しました。



きっとスッキリ納得とは

いってないと思いますが、

人から言われて言われた通りにするのと、

自分で考えた結果そうするのとでは、

その後のモヤモヤは

格段の差があると思うので、

これからは〝忖度〟ではなく、

そんな長男の思いがあることも

受け止めながら、

しっかり様子は見ていこうと思います。



…ここまで書いて、
なんとも情けない話なのですがガーン


これからも少しずつ、
家族の関係を再構築していきたいと
思います。



最後までお読みくださり
ありがとうございました(๑˃̵ᴗ˂̵)