いつもお越しくださり
ありがとうございます
先日、ダンシャリアンの方たちと
買いだめと備蓄の違いや
自分が実際に行なっている備蓄について
シェアする機会がありました。
我が家の備蓄について、
色々お話しているうちに
今一度向き合おうと思い、
実際にアレコレ見直してみました。
断捨離前は、アレもコレも大量に取り入れて
これなら大丈夫と
大量なモノに囲まれることで
安心していました。
我が家の場合、
たとえばカップラーメン。
家族5人だから、10個あれば
2食分は確保できるとか
でも、実際、我が家は普段から
カップラーメンを消費することは
ほとんどなく、、、
結局、かさばって、
スペースばかりとられたあげく、
賞味期限切れ
なのに、
何度も同じこと繰り返していた…
断捨離を始めてから
見直した備蓄品は、
ほぼ普段使いのモノ。
だから賞味期限が切れたり
コンナトコロニ、コンナモノアッタノカ
なんてこともほとんどなくなりました。
その上、災害時には簡単に食をまかなえるように、
レトルトなども取り入れたため、
たまーに?!手抜きしたくなった時には
堂々と利用して回すようになりましたヨ
買いだめって、
以前の私の購買行動からもわかるように
未来への〝不安〟
からくるモノのようですね。
2食分は確保出来た〜って、
日常と分けて考えていて。
カップラーメンが悪い訳ではありません
我が家ではあまり利用しないだけで、
カップラーメンが好きな方は
必要なだけ用意されるといいと思います
備蓄とは、読んで字のごとく
〝備えて蓄える〟
ということは、
普段の生活を
変わらず送ることができるように、
普段から備える。
今回起きている
外出自粛のための自宅にお篭り。
まさに〝備蓄〟は必須な行動ですね〜
こんな時こそ、なるべく
普段と変わらない生活を送りたいですね
今回の備蓄の見直しでも、
大量なモノよりも、
普段利用するモノに囲まれている
有難さを実感しました
最後までお読みくださり
ありがとうございました(๑˃̵ᴗ˂̵)