仁和寺 金堂 国宝
厳かな雰囲気は見たものにしかわからないと思います。
私の撮影の腕ではその風情を捉えることは無理でした。
写真からわかるのは建築に関するところ。
この屋根、瓦、全体のバランス、すばらしい。
今の技術でも同じものを建立することは出来るのであろうか?
<仁和寺ウェブサイト抜粋>
仁和寺の本尊である阿弥陀三尊を安置する御堂。
慶長年間造営の御所 内裏紫宸殿を寛永年間(1624~43)に移築したもの。
現存する最古の紫宸殿であり、当時の宮殿建築を伝えるの建築物として、国宝に指定されています。
堂内は四天王像や梵天像も安置され、壁面には浄土図や観音図などが極彩色で描かれます。