昨年春天国と地獄〜社会派弁護士の半生〜と自伝的小説を出版した。

小説では結末をつけるため主人公は再婚しているが実際には別れ、現在まで一人暮らしである。

小説に書かなかったこととして、ミュージカル出演体験と息子による暴力事件がある。また、小説出版後、コロナの重症者になり阪大病院のICUに入院してエクモを装着され意識不明になっていたこともある。

これらのこともいずれ続編か増補版にして書きたいと思っている。