いきなりバック転講座。 | アクロバットパフォーマーの9割が勇気。

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おはようございます!!

いきなりですが、バック転講座です!


(-_\)(/_-)三( ゚Д゚)え?なんで?



まず両足をそろえて、キリッとします!




それから

意気込みを習字でしたためたら準備は完了!




レッツ・・・・・


GO!!!!!

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腕を同じ高さまで上げるのがポイントです!

しっかり前を見ましょう!!




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この画像では少し、前傾姿勢になっていますが、


椅子に座るように、体をまっすぐにできると美しいと思います。



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飛べえ!!!!




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バック転で思いっきり、ジャンプをしている人がいますが、


自分はジャンプをしている感覚はほとんどないです!


どちらかというと、後ろに倒れかかっているという感覚の方が近いです!!



しかし、

練習初めの場合は、どれくらい後ろに飛べばいいかわからないと思うので、

慣れるまでは思いっきり飛んでください!(矛盾)(@ ̄Д ̄@;)


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手の付く目安としては、


最初に立っていた自分のかかとに触りに行く感じです。

慣れてきたら、徐々に大きくしていきます。

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この時の手の形は「オージービーフ」です。


わからない人は、お父さんお母さんに聞いてみてください」

「これください!」の形です。(笑)

要は三角形だということです・・・。



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この画像では腰が折れていますが、

腰からではなく、胸で先行で跳ねるのを意識すると、

バック転の勢いが増します!

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しっかり押します!!!!


とりゃ~~~~~~~~~~~っ!!!!!!!!

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どれくらい押すのかというと、


床を押した手首同士がぶつかるくらいです!

実際に床を押して、どれくらい押すと手首がぶつかるのか試してみて、

指を鍛えましょう!!

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ここで、大切なポイントとしては、

胸をふくむことです!


ボールか何かを飛び越えるのをイメージすれば

わかりやすいかもしれません。

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連続に持っていくために、必ず体は起こして着地します!

練習の時は着地はどうであれ、気合と根性で体を起こします!(大事)

体をコントロールする練習です!


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はい!!!!


連続技をするひとへ!!

1回目の技の着地は2回目の技の初めなので、

着地を厳かにしないで練習していきましょう!



ブリッジや床を押して、胸をふくむ練習をしていれば、バック転のコツをつかみやすくなるかもしれません!

やはり非日常的な動きなので、慣れるためには毎日失敗でもなんでも

バック転にチャレンジしてみることです!

そして自分で映像を撮って、自分が今どんな動きをしているのかを把握するのが近道です!

恐怖心との戦いでもあるので、抵抗はあると思いますが、

1回出来てしまえば、自転車を乗るような感覚です!


要は、コツなのです!




バック転という恐怖のモンスターを勇気で倒していきましょう!!


以上!!

いきなりバック転講座でした!!