中国・寧波山地マラソンを走ってきました。
日本ではありえないような無茶苦茶なコースでしたが
楽しめました。

寧波マラソン旅、その1
11/24(金)
寧波市・益田市姉妹都市交流事業
寧波マラソン(兼、中国旅行??)に向けて出発です。
5人の男旅です。
みな私よりも年下なので、ブログ上では「君」で書きます。
花本君(団長、5kmの部予定)
右田君(17kmの部)
長嶺君(30kmの部)
平谷君(市随行職員)
私(5kmの部予定)

朝4:00市民学習センターに集合。
前日は20:00には布団に入って、睡眠時間は充分のはずなんですが
福岡空港までの車の中はほとんど寝ていました。

初の海外で、搭乗手続きなど不安一杯でしたが、
出国はただパスポートを示す(検査)ことが余分なだけで
国内線と大きな違いはありませんでしたね。
イメージ 1
朝食を済ませて搭乗口付近で休んでいると
頭上表示の出発時間が
9:50から11:13に遅れると示されました。
大変です。
受け入れ側は大丈夫なんでしょうか。
ちょっと不安になってきました。
イメージ 2
そんなことをあれこれ話していると
いつの間にか
表示が10:28発に変更されてました。

こんなこともあるんですね、
遅れる時間が前倒しになるなんて。
最初の情報でその場を離れた人はいないんでしょうか、と
要らない心配をしました。
イメージ 3
機内に乗り込むとすべて中国語、
理解できるのは「出口、EXIT」だけです。
機内放送も
中国語、英語で、たまに日本語が聞こえてきます。
やっと外国の行く気分になってきました。
で、いつの間にか寝てしまい、空の上で目覚めました。
イメージ 4
初の機内食、味がどうこうと書くようなものではありませんが、
長時間椅子に座り続けている辛い気持ちが
少しだけ楽になりました。
イメージ 5
次にキャビンアテンドさんから
こんなカードを頂きまして、
何のために必要なのかわかりませんでしたが
何度も海外マラソンを経験している右田君に習って書きました。
これは入国手続きに必要な大切なものでした。

無事、上海浦東空港に着きました。
寧波市の担当者でもあり通訳でもある任偉(ニイ)さんの出迎えがあって
ホッとしました。

昼食の後
3時間かけて寧波市へ。
益田では
「寧波」を「ネイハ」と言っていましたが
こちらでは
「Ningbo、ニンボー」と言われてます。

ホテルの設備などに
いくらか不安はあったんですが
アメニティグッズもそろっているきれいなホテルでした。
イメージ 6
イメージ 7
イメージ 8
イメージ 9
Ningbo World Hotel

夜は
外事弁公室主催の歓迎会に出席しました。
その後は5人連れだって夜の街へ散歩に。

初日はほとんど移動時間
(4:00日本時間~16:00寧波時間)でした。(続きます)