こんにちは!

 

新卒3年目極限社畜です。

 

突然ですが、この記事をご覧の皆さん、

”やりたいこと”はありますか??

これを聞かれて、「私はこれがしたい」って思えることがある人もいらっしゃれば、

「そんなのないよ」って方もいるかもしれません。

ちなみに私は今、強烈に餃子を食べたいです(笑)

この餃子を食べたいってことも実は立派なやりたいことのような気がします。

つまり、”やりたいこと"が無い人はいないと思うんです。

 

そもそも何故こんな記事を書いたのかって??

それは僕はいつもこういった考え事をするのが好きで、自分なりのよく分からない考えを共有できればなと思ったからです(笑)

 

さて、本題に戻りましょう(笑)

 

上に書いたようにやりたいことって誰しもあると思うんです。

でも実際の人生は働いて、"やりたいこと"を押し殺して、自分の時間を捧げることで給料をもらうことが大半です。

結果、自分の"やりたいこと"に目を向けられず、"やりたいこと"から強制的に目を背けるようになり、

気がついた頃には、心が訴えている"やりたいこと"を検知できなくなっているんだと思います。

 

じゃあ、"やりたいこと"を検知しづらくなった状態の今、どうやったらやりたいことに気づけるのかって??

 

簡単です。

八木仁平さんの「やりたいことの見つけ方」

を読めば良いのです!!

 

僕はこの本に救われたような気がします。

 

僕の過去をたどると、今から2年前の入社式。

僕の入った会社は製造業なので、安全第一を重じています。

そのため、新入社員全員で式の最初や各講座の最初に安全唱和というものをやるのですが、

席が一番後ろだった僕は、皆が口をそろえて安全唱和をしている状況を客観的に見て、

「こいつらロボットかよ。やべぇ。無理。。。」

ってなっちゃったんです。

その瞬間、「もしかして自分って社会不適合者?」って思いました。

 

気づいたらいつしか感じていた違和感はなくなり、毎日思考停止で会社と家の往復を繰り返していました。

でも、1年目の冬。軽いメンタルダウンをしてしまいました。

さすがにおかしいなと思ったので、医者が嫌いな気持ちを押し殺して産業医に症状を説明したところ、

「うつ症状っぽいね。」と言われ、精神科を紹介されました。

そこで何故か当時の僕は、親身になって聞いて下さる産業医のお姉さんに対して、

「俺をそんなかわいそうなやつ扱いすんなよ!会社につぶされて溜まるか!!」

と心の中で反骨心が芽生え、気合いでどうにか治しました(笑)

やっぱり僕は変人だと思います。(同期や先輩にもよく言われます笑)

このメンタルダウンをきっかけに”やりたいこと”に目を向けるようになりました。

 

そこで出会ったのが、八木仁平さんの「やりたいことの見つけ方」です!

 

"やりたいこと"から目を背け続けた僕が自分の頭だけで"やりたいこと"を見つけるのはほぼ不可能だったと思いますが、

この本は”やりたいこと”の見つけ方をロジカルに体系立てて書かれているため誰でも”やりたいこと”を見つけられると思います!

 

あまり内容を書くとネタバレになっちゃうので、本書を通じて得られた、僕の"やりたいこと"を書きますね!!

・価値観:思いやり、貢献、人助け

・好きなこと:本を読むこと、自己分析、時事ニュースを見る、動画視聴(Youtube,Netflixなど)

・得意なこと:聞き上手(よく相談される)、行動の後押し、勉強や運動を教えること

 

「価値観」×「好きなこと」×「得意なこと」=やりたいことであるため、

 

やりたいこと=「自分の経験や知識を通じて、日本中の皆が"やりたいこと"で生きていける世の中を構築する」

 

具体的に言うと、これから人口減少・少子高齢化が加速する日本は75歳もしくはそれ以上働かないといけない世の中になるらしいです。どうせ75歳まで働かなければいけないのだったら”やりたいこと”・”楽しいこと”で生きられるのがベストだと思うんです!

この ”やりたいこと” ややっていて ”楽しいこと” を日本中の一人一人が見つけられて実行できる世の中にできればと思っています!

これ以上具体的なことを書くと僕の戦略がバレて余計に恥ずかしくなっちゃうので、ここまでにしておきます(笑)

こんなことを書くのは少々小っ恥ずかしいですが、こういった具合です。

 

是非この本で”やりたいこと”を見つけてみてはいかがですか!

八木仁平さんはYouTubeチャンネルでもわかりやすく"やりたいこと"の見つけ方を解説してくれていますので、

併せてYouTubeもチェックしていただければと思います!

 

きっと"やりたいこと"が明確になる

 

と思いますよ!!

 

では、また次回の記事でお会いしましょう!