こんばんは
まだ続くのか熊野シリーズ!?
他に書くことないのか!?
(2年前の九州旅行途中で終わってるよ?)
とはいえ、続けさせてください。
泊まった川湯温泉には名物仙人風呂がありまして、
捻挫していた私は川原の石に足をとられて、水着レンタルがあるとはいえ、入浴は全く無理でした。
足だけ浸かろうと座ったものの、石に足をとられて、立ち上がることができず、息子に起き上がらせてもらいました。
私の体重と足場の悪さから、その姿は、端から見たら救助活動に見えるくらい、困難を極めました。
私を助けた息子が、旅館からレンタルした水着はサイズ10Lとかですか!?っていうくらいブカブカで、水着の役目をなしておらず、ウエストの余りを結ばないと、ずり落ちてしまうくらいの大きさでした。
息子は細心の注意を払い、脱げないように入浴しました。
*ちなみに息子はMサイズです。
おっと、こんな間抜けな親子の話をしたいわけではありません!!
話を戻しましょう。
そんな間抜けな親子のそばで
優雅に入浴するご夫婦がおられました。
そこに1人旅の青年が声をかけ
どんどん話が盛り上がっていき
意気投合してInstagramを教え会うところまで仲良くなっていました。
なんとフレンドリー。
これぞ旅の醍醐味。
こうやって、友人の輪が広がっていくんだなぁというのを目の当たりにしました。
なんかうらやましい。
コミュニケーションを取るのが苦手な私たち親子には縁遠い光景でした。
ま、私たち親子は、息子が立ち上がれない私の救助活動でそれどころではありませんでしたから、そんな交流などできる余裕はありませんでしたしね。
←言い訳
さて、旅先では、外国人旅行者の方に出会いますよね。
やっぱりアジア系の方が多いですよね。
熊野は圧倒的に欧米の方が多い印象です。
これは十数年前から変わらない傾向ですね。
あくまでも私の印象ですけども。
そんでもって、もう一つ、あくまでも私の印象なんですけども、
これは熊野だけでなくどこの観光地でもそうなんですけど
欧米の方の持っているカバンはリュックが多いのに対し
アジア系の方はスーツケースやキャリーバッグが多いように思います。
アジア系の私は、例に漏れず、キャリーバッグを持ち歩くことが多いです。
これは文化の違いですかね?
やっぱり登山リュックとかで
軽やかに旅するスタイルに憧れるな~
でも、私にはビンクのキャリーバッグがあるしな。
でも大好きなビンクのキャリーバッグなので
これからも旅の相棒として頑張ってもらいます。
今回もとりとめのないお話でした。
お読みいただき、ありがとうございます。
それでは皆さんおやすみなさい~