私のお産
ご無沙汰してます、ATSUMIです^ ^
少し時間ができたので
諸々ご挨拶を。
まず、私の出産&誕生日への
沢山のお祝いコメントどうもありがとうございます‼️‼️‼️‼️
39歳となり
まさにサンキューthank you
感謝でいっぱいです
まだまだお返事出来てなくて申し訳ないですが、全て目は通させて頂いてパワーもらってます
さて
今日は簡単に私の初産についてのお話を…
高齢&初産&無痛分娩&近所希望
という条件で
最終的に決定した今回の国立病院。
ご存知の通り妊娠中は
先生も驚くほど健康な妊婦&ベビーで
私も楽しいマタニティライフを送らせて頂きました
さて、予定日翌日の3/24
満月の夜中1時
パーン!と破水し、
そのまま入院となりました。
病室で6分間隔までの陣痛を
朝6:30まで体験し
(それはそれはこの世のものと思えぬほど痛いもので普通分娩されてる方を心から尊敬します…)
満月の混み合う病棟フロアの中
やっと順番待ちが回ってきて
LDR(陣痛~分娩までの個室)へ移動。
そこからは麻酔で下半身の痛みは一切無くなりました。
午前7時位~子宮口の開きを待ちます。
途中、陣痛促進剤の助けもあり
待ちに待って夜19時頃やっと子宮口が、
10㎝に開きました。
そこからいきみの練習をひたすらし、
上手だと褒められるものの
中々降りてこないベビ太君…
それもそのはず、
この時点でベビの頭は9.9㎝。
1ミリしか余裕ないじゃーん
それでも経膣分娩を諦めない
助産師さん。
途中、踏ん張れないという理由から麻酔を切られ、普通の痛みをしばらく体験。
それでも降りてこず
再び麻酔を効かせ
産院の先生方、3名が入れ替わり立ち代り、子宮口を刺激するも
全く降りてこないまま3時間以上経過。
私は全く痛くないので、
ベビ太のテーマソングであるニュージャックスウィングをリピートし
世田谷の夜景を見ながら優雅にいきんでたのも束の間…
慌ただしくなった病室。
ん⁇ 何事⁇⁇
「高倉さんこのままだと危ないので
手術を検討しましょう。緊急帝王切開です」
は?え?
なになに?
ベビ太の頭が大きすぎで出てこないから⁇
そんなことって全く予想外だし、
キイテナイヨ~
でも母体は間違いなく疲労していて
陣痛も遠のいていた。
もう手術の準備は整ったので書類にサインして下さい。
と、ベッドで横たわる私たちに書類の嵐
22:30
そしてそのまま
ドラマのように天井を見ながら
手術室へ移動し、人生初の手術台へ。
肝心の私は疲労で爆睡。
覚えてるのは、
10名ほどいる手術室はまるでお祭りの様に賑やかだなーと感じたこと。
約30分後…
23:13
ベビーが無事取り上げられました
そして胎盤も見せてもらいましたら
我ながら立派な胎盤❗️
そりゃ、ベビ太も大きくなるょ~
結局、緊急手術の為
立会い出産は実現出来なかったけど、
初めて見た我が子の姿は目に焼き付いてます
ということで、
助産師さんや出産経験者さんに
この話をすると
まさに「フルコース」だね。
と。
はい。
初産は経膣分娩途中までと、
帝王切開の両方を体験しましたよ✋
ちなみに帝王切開は麻酔効いてるので
全く痛くなく、
産むのはとーーーーっても楽でした‼️
しかし
大変なのは、翌日から…
フルコースはこれからであったのです…
その話はまた。
以上
私の初のお産体験でした。
ATSUMI