普段、家で自分の娘を一人一人見つめる。
長女5年生、次女1年生・・・
次女の方は見ていてわかりやすくまだ出来ないこともたくさんあるし
それが当然で、手伝うことも多くて・・・。
一方、長女の方は、
私はこれでもすごく長女の甘えたい気持ちや妹みたいに
可愛がられたいんだ欲求を感じ取って見逃さないので、気にしていきているけれど
それでもやっぱり
頼りにしちゃう時もあって、お姉ちゃん!?できるよね!?ってつい思うことがある。
でも今日、集団の中の娘を見ていて思った。
もちろん5年生になった娘を赤ちゃん扱いして赤ちゃん言葉で優しく接するような
雰囲気ではないけれど(そんなことしたら普段は怒られる(笑)でもたまにやると喜ぶ♡)
でね、
心の中ではまるで赤ちゃんを抱っこするようにもっと甘くみていいのかなって思った。
もっともっと甘えさせていい。
厳しくしなきゃいけないところはもちろんしかるし、ダメなことはしっかり教えないとだめ。
それに、出来ないって何かを放棄したり、サボったり、それを許すわけではない。
でも、教室での様子を見て、小さいながらに色々ありながらも、集団の中で生きてて偉いなぁ・・・・・・・・・・ってなんかふと思ったし、
こんな風にまだまだ小さいんだもんなぁ。
そう思いました。
そんな中いつも自分の夢を叶えようって努力し始めた娘を私は
応援したいし、素晴らしいと思う。10歳でまずそのスタートラインに居られるだけで
すごいと思う。(私が10歳の時、そんなこと考えられる自分じゃ無かったから。
5年生の時だよ!?私はその当時はひたすら身長が周りより低くて気にしてそんなことばっか
考えてた気がする)
5年生、高学年なんだから!そう言われることが学校でもきっと多いと思うけれど
とはいっても10歳。
親としての心の目は離しちゃダメだし、何かあったら全力で助けられるように、
母として包んであげられるような環境はいつでも作っていきたい。