こんにちは

眼鏡店店長のおおたあつこです。

 

ご無沙汰してしまっておりましたが、

今回は眼鏡選びのご参考になればと、

昨年秋頃におおたがめがね選びをさせていただいた

めがねの紹介と

その時のめがね選びのポイントを

お伝えしたいと思います。

 

 

50代で絵本に関わるお仕事を長くされている

Rさん。

 

これまで、女性らしい可愛さのある赤や薄いピンクの

オーバル型やフォックス型などの眼鏡をかけておられました。

 

そんな中、今回はこれまでの雰囲気とはガラッと変えて

黒メタルのラウンド型フレームにチャレンジしていただきました。

 

 

 

初めての方にはどうしてもハードルが高く感じられがちな

まん丸が特徴のラウンド型フレーム。

 

もともと眼鏡はレンズ作成の関係もあり、まん丸から始まりました。

そこから時代が流れ、車が登場したことで視野をより広く確保するために

ブリッジやツルの位置が上にある

日本ではボストン型として一般に広く知られている形が登場、

その後に続いていくと言われています。

 

そんな歴史的なラウンド型フレームはかつての偉人たちが

写真の中でかけていることも多く、

知的さを連想させます。

 

加えて、知的な雰囲気のなかでも丸という形の特徴から

優しさや温かみを醸し出してくれるのも大きな強みです。

 

 

絵本を扱うお仕事の特性上、

お子様とも関わることの多いRさんには

”優しそうでいろんな楽しいことを知っていそうな愛のある女性”

という印象の助けになってくれるアイテムになるといいな

と思い、選ばせていただきました。

 

 

長くなりましたので今回はこのあたりで。

次回は、選び方のポイントをお伝えできればと思います。

 

 

 

 

今日も素敵な1日をお過ごしください🌈✨✨

 

 

 

 

 

 

 

あつこ