2024年8月の東京公演から始まり、
2025年2月の京都公演で締めくくった、
「おといろかたり」の演奏朗読会が、
無事に終了しました。
聞きにくださった皆様方には、本当に有難うございました❣️
西宮市在住の作曲家でありピアニストである、
南木千絵さんの楽曲をお借りして、
宮沢賢治「セロ弾きのゴーシュ」を、朗読と音楽でお届けする事ができました。
素晴らしい楽曲でした︎💕︎︎💕︎
約9ヶ月の間、本職の朗読はもちろんですが、
声楽家が歌うはずの本格的なソプラノの歌も担当させて頂き、
練習に励んできました。
私は、声楽は全く学んだこともなく、カラオケでさえ滅多に行かない人なので、
歌も朗読も並列しての表現は、とてもつもなく大変な挑戦でした。
やってみて初めて分かったのですが、
朗読で読む声の発声の仕方、
裏声と地声の範囲のミックスされた音域の歌を歌う発声の仕方が大きく違うので、
かなり難しかったです。
元々、私の朗読スタイルは、
ナレーション部分や登場人物のセリフは演じながら読む、
ドラマティック・リーディングと呼ばれる朗読です。
この朗読スタイルで読む朗読と、声楽の歌が、
交互に発声する脚本は、
まるで歌って演じるミュージカル舞台さながらです。
東京公演では、音程を辿ることで精一杯だったので、
何とか朗読で歌の部分をカバーした状態でした。
これではいけないと、私は歌のボイトレに通い、ゴーシュの世界を表現できるように鍛えて頂きました。
三浦人美先生には短期間で私を引き上げて頂き、大変感謝申し上げます︎💕︎︎💕︎
2025年2月の京都公演で締めくくった、
「おといろかたり」の演奏朗読会が、
無事に終了しました。
聞きにくださった皆様方には、本当に有難うございました❣️
西宮市在住の作曲家でありピアニストである、
南木千絵さんの楽曲をお借りして、
宮沢賢治「セロ弾きのゴーシュ」を、朗読と音楽でお届けする事ができました。
素晴らしい楽曲でした︎💕︎︎💕︎
約9ヶ月の間、本職の朗読はもちろんですが、
声楽家が歌うはずの本格的なソプラノの歌も担当させて頂き、
練習に励んできました。
私は、声楽は全く学んだこともなく、カラオケでさえ滅多に行かない人なので、
歌も朗読も並列しての表現は、とてもつもなく大変な挑戦でした。
やってみて初めて分かったのですが、
朗読で読む声の発声の仕方、
裏声と地声の範囲のミックスされた音域の歌を歌う発声の仕方が大きく違うので、
かなり難しかったです。
元々、私の朗読スタイルは、
ナレーション部分や登場人物のセリフは演じながら読む、
ドラマティック・リーディングと呼ばれる朗読です。
この朗読スタイルで読む朗読と、声楽の歌が、
交互に発声する脚本は、
まるで歌って演じるミュージカル舞台さながらです。
東京公演では、音程を辿ることで精一杯だったので、
何とか朗読で歌の部分をカバーした状態でした。
これではいけないと、私は歌のボイトレに通い、ゴーシュの世界を表現できるように鍛えて頂きました。
三浦人美先生には短期間で私を引き上げて頂き、大変感謝申し上げます︎💕︎︎💕︎
「セロ弾きのゴーシュ」は、私にとっても大切な作品のひとつになりました。
これからも、この作品を朗読し続けていきたいと思います。
#朗読
#宮沢賢治
#セロ弾きのゴーシュ
