最近新しく知った概念、
『女性性エネルギー』と『男性性エネルギー』
これは生物学的な『男』『女』といった性別の事ではなく、
自身の内側に流れているエネルギーの性質の事
それぞれのエネルギーには以下の特徴が。
女性性エネルギー
望む(内側から自然と湧き出る欲求)、受容する、受け取る、感じる力、共感、
育む、協調性、直観力、遊び心、創造性
男性性エネルギー
行動力、分析、思考、責任、与える、理性、判断、自制心
私的には女性性エネルギーとは宇宙的エネルギー(3次元的)、男性性エネルギーとは地球的エネルギー(5次元的)ととらえている
スピリチュアルに傾倒しすぎると過度に女性性に傾いてしまい、
現実がいつまでたっても変わらない
だってただ感じて、望んでいるだけだから
ただ気分は良い いわゆる、『ふわスピ』状態
実は私もこっちよりの人間だった
逆に現実にのめり込みすぎて男性性優位になりすぎると、
行動するから現実は動くんだけど、社会的な『するべき』『しなくてはいけない』をベースに動くので、自分の心とチグハグな現実が造り出される
それが行き過ぎると、ひどいと身体や心の病気になってしまう場合もある
『じゃあどうしたらいい』
答えは簡単、女性性エネルギーと男性性エネルギーバランスと整えること
どちらか一方に過度に偏り過ぎない。
私が思う理想的な現実創造とは、
女性性が望みを放つ
例)仕事中にトイレに行きたい、
ダイエットに成功してキレイになりたい、
もっと学び・成長を感じられる職場に転職したい
男性性が行動して望みを叶える
例)仕事中でも我慢せずトイレに行く
ダイエット情報をリサーチして、自分に合ったダイエットに日々取り組む
すぐに今の職場を辞められなくても、転職サイトに登録してみたりもしもの為にある程度の貯金をしておく等の準備を着々と進める。
自分の本心(女性性)から湧き出てくる望みを男性性を使って叶えてあげる。
つまりこれが自分で自分を満たす、幸せにしてあげる
この流れがスムーズだと、自分の望んだ通りに現実が繰り広げられて行く
なんて平和な世界