本日は、会社にお休みいただいて、運転再開にあたっての臨時適性検査を受けに、電車で2回乗り換えて二俣川の免許センターまで行ってきました。


色々なニュースを見て再開もどうしようか考えましたが、妻に何かあった際に運転できないと困る状況にニアミスしたこと、幸いてんかん発作は経験してないことから、再開を決断。


朝早くから出かけて、9時から検査開始。

もし今後私と同じ境遇の方がこの記事を見てくれた時の参考になれば嬉しいので、備忘録として手続き描かせていただきます。

以下、今回私が検査完了するまでの流れです。


1.一番近い免許センターに電話。私の場合は上記の通り二俣川の免許センター。自分の病気、後遺症の状況を伝え、運転再開したい旨を伝える。

最寄りの警察署に行って、所定の診断書をもらって、医師に診断書書いてもらうように指示を受ける。「警察署にはいつ頃行きますか?」と聞かれた。なぜそんなこと聞くんだろう?と思ったが、それは次のステップでなんとなく理由が分かった。

2. 最寄りの警察署の交通課に行き、1.と同じ説明をした。すると、「免許センターに相談してますか?お名前は?」と。予め連絡した旨と、名前を伝えると、私の名前が書かれた付箋がついたクリアファイルに入った書類をくれた。連携してるんだ!とちょっとびっくりした。多分手続きをスムーズにしたり、再開が難しい人が診断書取得などの無駄足踏まないようにしてるのかなと。上記1の段階で、ある程度体の状況は聞かれてました。

当日から三ヶ月以内に免許センターに行き、適性検査を受けるように指示を受ける。

3. かかりつけのお医者さんに、診断書に運転再開に対する所見を書いてもらう

4. (多分これは要らなかった)念のため、もう一度免許センターに連絡、診断書ももらっていることを伝える。適性検査を受ける場所を聞く。この窓口は、通常の免許の申請と窓口が違った。

5. 指定の時間帯に、免許センターに行き、指定の窓口で受付、診断書、免許、障害者手帳、お薬手帳を提出

6. 検査を受ける。視野が欠けていないか、反応速度は十分か、ブレーキ踏む足の力がちゃんと入るかを、検査する内容だった。

7. その場で検査結果を申し伝えられる


私の場合、幸い、車を改造する必要無しと判断された。オートマ限定、原付NGとなったが、困ることはない。この検査結果で、恐らく改造が再開の条件になったりするのだろうと思う。


最後に、1時間ほど待って追加条件が記載された免許を再交付されて終了。


帰宅。疲れたー。今日は5時起きだったので、家に着いたら少しメールチェックしてお昼寝してしまいました笑


午前中で全ての手続き終わったのはありがたかったけど、それなりに電車移動で疲れるので、可能な人は誰かに車で連れてってもらうなり、私みたいに丸一日かけるくらいのつもりで時間に余裕持っていた方が良いと思います。


確定申告も終わって、マイナンバーカード、マイナポイントも取得して、ようやく仕事に集中できそうです!(会社に失礼^ ^)